FIFA16のキャリアモードも長いこと続けていますが、全然飽きませんね。
気付けばレバークーゼンの監督も３年目。昨シーズンはヨーロッパリーグのタイトルを手にすることができましたが、今シーズンはより良い成績を収めることができるのでしょうか。
目標としては、王者バイエルンの牙城を崩すべく、DFBポカールのタイトルを取りににいきたいと思います。ブンデスリーガも優勝に向けて爪痕ぐらいは残したいですね。
それでは、プレシーズンの様子から夏の移籍市場の結果までをまとめてお届けします。
２年目のシーズンの結果
EL制覇！レバークーゼン2016-2017シーズンの結果まとめ
目次
プレシーズンのカップ戦で優勝
３年目となる今シーズンは、一番難易度が高そうなアメリカンチャレンジカップに挑戦することにしました。
参加チームは、バルセロナにアトレティコ、ユナイテッドにアーセナルと競合揃いですね。
グループリーグは、まさかのアトレティコ、ユナイテッド、アーセナルと同組でした。バルサ以外全部同じグループに入ってしまうなんてことがあるとは。。
結果は２位で決勝トーナメントに進出。ユナイテッドに昨シーズンELのリベンジを果たされてしまいましたが、何とか次の戦いに駒を進めることができました。
決勝トーナメントは、準決勝でアルゼンチンのリーベルプレートを倒し、決勝戦へ。
相手は、まさかのマンチェスター・ユナイテッド（笑）以前にキャリアモードで監督をやったチームとはいえ、ここまで対戦する機会があるとは驚きです。
結果は、PK戦で勝利！昨シーズンに続き、プレシーズンはカップ戦で優勝することができました。
今まであまり意識していなかったのですが、このカップ戦の優勝賞金は結構大きいです。
今回のアメリカンチャレンジカップでは1200万ユーロですから、レバークーゼンの１年の移籍資金の大体20%にあたります。
夏の移籍市場に向けて、弾みがつく格好になりました。
昨シーズンCLの覇者レアル・マドリーを撃破
続いて、昨シーズンにELで優勝しているため、CL王者のレアル・マドリーとコパ・ヨーロッパという試合がありました。（実際の大会名称はUEFAスーパーカップです。）
結果は、4-0の大勝でした。プレシーズンは完全に勢いに乗っています。
カップ戦から通して4-2-3-1という新しいフォーメーションを試しているのですが、今のところ上手くゲームをコントロールすることができています。
ワントップのチチャリートも点を決められていますし、このままの流れでリーグ戦でもスタートダッシュを決めたいですね。
夏の移籍市場の結果
昨シーズンの結果を踏まえて、夏の移籍市場で選手の獲得と放出を行いました。
レバークーゼンのキャリアモード２年目をスタッツで振り返る※若手のレンタルや第３GKのトレードなどもありましたが、その辺りは省いて進めます。
レアル・マドリーからモドリッチを獲得
今シーズンからフォーメーションをツーボランチに変更するにあたって、CDMまたはCMとしてプレーできる選手と考えた時に真っ先に頭に浮かんだのがモドリッチでした。
守備から攻撃の組み立てまで、ベンダーやカンテと共にチームの中心としてプレーできる選手がほしかったため、獲得に踏み切りました。
３シーズン目ということで年齢が31歳まで上がっていましたが、移籍金は5500万ユーロ。。想像以上に高かったのですが、プレシーズンの優勝賞金を獲得のため使うことにしました。
モドリッチは年俸もチーム一の選手となりましたが、ブンデス優勝のためにはこのぐらいの補強だという決断です。すぐに結果を出してくれると期待しています。
ウィデネーゼにメーメディをレンタルで放出
２シーズンの間、ストライカーとしてプレーしたメーメディをセリエAのウィデネーゼにレンタルしました。
ワントップを採用した場合、ストライカーの序列としては４番目になるため、出場機会が減ることが予想されたためです。
また、モドリッチの獲得に大量の資金が必要となったため、他の選手の契約更新のための資金を確保なければならないという事情もありました。
昨シーズンは能力がほとんど向上しなかったため、このレンタルで成長して帰ってきてくれると嬉しいです。
今シーズンの暫定フォーメーション
今シーズンは、まず以下のフォーメーションとメンバーで挑もうと思っています。プレシーズンの勢いをそのままリーグ開幕後も続けていきたいですね。
ボランチは完全にターンオーバーできないので、状況を見ながら入れ替えていきます。
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