前回の記事から少し間が空いてしまいましたが、相変わらずコツコツとキャリアモードを続けています。
4月になって新年度に入ると、みんな忙しくなるみたいですね。TwitterやYoutubeを見ていると、少しFIFAのネタが減ってきている気がします。
レバークーゼンのキャリアモードは長いスパンで続けていくと決めたので、毎日少しずつでも進めていきます。今後もお付き合いください。
それでは、3年目の11月、12月の結果です。これで前半戦が終了です。
前月までの結果を見る
新フォーメーションでスタート!レバークーゼン2017-2018シーズン 8月〜10月の結果
目次
2017年11月 スランプが再来してまさかの負け越し
- 1-2 ●インゴルシュタット
- 1-0 ○シュツットガルト
- 1-3 ●ロコモティフ・モスクワ(CL)
- 1-1 △ドルトムント
10月の時点ではリーグ首位に付けていたのですが、ここに来てまさかのスランプに陥ってしまいました。
格下のインゴルシュタット戦を落とし、CLでは2位争いをしているロコモティフ・モスクワに完敗。ドルトムント戦は気を引き締めてベストメンバーで臨みましたが、引き分けるのが精一杯でした。
チームの中盤のコンビネーションが悪く、相手チームに一気に最終ラインまでボールを運ばれてしまうケースが多く、この辺りを修復しなければいけないと感じました。
2017年12月 守備を整えてチームが復調!CLは逆転で決勝トーナメントへ
- 3-0 ○シャルケ
- 1-0 ○チェルシー(CL)
- 1-0 ○ケルン
- 4-1 ○カイザースラウテルン(ポカール)
- 2-1 ○フライブルク
12月は打って変わって全勝でした。前月の失敗をうまく克服することができた気がします。
今シーズンは途中から4-3-3のフォーメーションを採用しているのですが、この中盤3枚をディフェンシブにしたことで失点を減らすことに成功しました。
前線を3人にしてから中盤も前掛かりになってしまうことが多く、それが原因だったかもしれません。中盤できっちり守って、カウンター気味の攻撃を仕掛けるのがこのチームには合っているようです。
カップ戦やCLも勝つことができ、前半戦を最高の形で終えて後半戦に望みをつなぐことができました。
3年目のシーズン前半戦終了時点の順位
前半戦が終了しましたので、ここで各大会ごとの結果と今後の組み合わせを見ていきます。
ブンデスリーガ
ブンデスはバイエルンと同じポイント数で2位につけています。序盤で結構ポイントを落としてしまいましたが、しっかり立て直してきています。
バイエルンが昨シーズンまでと比べて調子を落としているのはラッキーですね。
年が開けると本格的に雪のピッチが増えてきますので、そこでどこまで食らい付いていけるか勝負です。
中盤にモドリッチを補強して、新フォーメーションもはまってきていますので、シーズン後半も良い勝負ができる予感がします。
DFBポカール
ポカールは順調に勝ち進んでいます。昨シーズンは決勝で負けてしまいましたので、今シーズンはタイトルを狙っています。
組み合わせを見てみると、既にバイエルンが敗退していました。なぜか早い段階でヴォルフスブルクに負けていたらしく、これはタイトルへのハードルが一つ下がったかもしれません。
チャンピオンズリーグ
CLはグループリーグを2位で突破して、決勝リーグに駒を進めました。
途中まではロコモティフ・モスクワに負けて3位が濃厚だったのですが、最後にグループ首位のチェルシーを倒して逆転に成功しました。
毎シーズン、CLもELも意外とグループリーグで苦戦するんですよね。何とはともあれ、勝ち進むことができて良かったです。
そして、決勝トーナメントの組み合わせが発表されました。相手はバルセロナ。。本当にクジ運が無いですね。
バルサ相手に失うものはありませんから、やるだけやってみましょう。後半戦も楽しんでプレーしていきます。