前半戦をバイエルンと同じポイント数で終えて、良い位置で後半戦を迎えることができました。
苦手の雪のピッチでどこまでバイエルンに食らいついていけるのか、このキャリアモードも3シーズン目で正念場を迎えています。
優勝を目指すカップ戦に、チャンピオンズリーグも残っていますので、また気を引き締め直して進めたいと思います。
それでは、後半戦1月〜3月の結果を振り返っていきます。
前半戦の結果を見る
守備の形を整えて前半戦を終了!レバークーゼン2017-2018シーズン 11月〜12月の結果
目次
2018年1月 雪のピッチでまずまずの滑り出し
- 1-1 △ハンブルガーSV
- 2-0 ○ボルシアMG
例年通り、年が明けて雪のピッチが増えてきました。
初戦で引き分けてしまったものの、ボルシアMG戦では危なげなく勝ち点3を取ることができました。
今シーズンの途中から導入した4-3-3は、雪のピッチでも中盤のコントロールが上手くいけば、攻守に渡って安定した戦いができそうです。
今シーズンの冬の補強は無し
毎年、冬の移籍市場で力不足を感じるポジションに補強をしてきましたが、今シーズンは夏の移籍市場で予算を使ってしまったので補強はありませんでした。
モドリッチの獲得に予算をほとんどつぎ込んでしまいましたが、それがしっかり結果として出ていますね。
現在セレッソ大阪の柿谷が所属していたスイスのバーゼルというチームにレンタルされていたエズトゥナリという若手選手が、1月に戻ってきました。
期待の若手選手なのですが、OVRは78でレンタル前と1しか変わらず。。
少し期待外れな結果に終わってしまいましたが、後半戦は試合数が多くけが人が出ることも予想されるため、状況によっては起用していこうと思います。
2018年2月 首位バイエルンとの直接対決はドロー
- 2-0 ○フランクフルト
- 2-1 ○シュツットガルト(DFBポカール)
- 3-1 ○ブレーメン
- 0-3 ●バルセロナ(チャンピオンズリーグ)
- 2-2 △バイエルン
- 1-2 ●ヘルタ
- 1-1 △ケルン
前半はリーグを中心に好調だったのですが、CLのバルセロナとの第1戦で完敗してしまいました。
4-3-3のフォーメーション同士の対決だったのですが、3トップのクオリティが違いすぎました。MSN(メッシ、スアレス、ネイマール)はFIFAの中でも強烈でした。
その週にリーグ首位のバイエルンとの直接対決がありました。この試合に勝利すれば逆転して首位に立つことができたのですが、結果は2-2のドローでした。首位への道は中々に険しい。
その後も引き分け、負けと厳しい戦いが続きました。バルセロナ戦の完敗からチームのクオリティが明らかに落ちているのが分かりますね。
2018年3月 バルセロナに完敗してCL敗退
- 1-1 △シャルケ
- 0-1 ●バルセロナ(チャンピオンズリーグ)
- 1-0 ○ハノーファー
- 2-2 △アウクスブルク
- 2-0 ○フライブルク
バルセロナとの第2戦は、敵地カンプノウで善戦したものの0-1で敗戦。2試合合計0-4の完敗で今シーズンのCLは幕を閉じました。
ユナイテッドでキャリアモードをプレーした時はCOMのレベルがワールドクラスだったこともあり、CLで優勝できたのですが、今のレバークーゼンではCL制覇はまだまだ遠そうです。(現在はレジェンドでプレーしています。)
リーグ戦では段々と調子を取り戻してきました。相変わらず雪のピッチはやりにくいですが、勝率は昨シーズンまでと比べると確実に上がっている気がします。
残り2ヶ月を残しての順位
ブンデスリーガは、3月終了時点で2位に付けています。
首位のバイエルンとは5ポイント差が開いてしまいましたが、過去2シーズンと比べても確実に順位が上がっています。
残り全勝するぐらいでないと逆転優勝のチャンスは無いかもしれませんが、最後まで諦めずにプレーしていきます。
DFBポカールはついに準決勝です。こちらはバイエルンが既に敗退していますので、何としてでもタイトルを取りにいきます!