最近、実際のレバークーゼンの試合を見てみたら、自分がFIFAで使っている選手ばかりで親近感が湧いてきました。
元々キースリングとチチャリートぐらいしか知らなかったのですが、このように選手のリアルな情報が手に入るという点がFIFAのキャリアモードの良いところですね。
レバークーゼンのキャリアモード3年目のシーズンもいよいよ終了です。残り2ヶ月、4月〜5月の結果をまとめて書いていきます。
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王者バイエルンに追いつけるか!?レバークーゼン2017-2018シーズン 1月〜3月の結果
目次
2018年4月 ブンデスリーガは2位が確定
- 1-0 ○インゴルシュタツト
- 1-1 △ホッフェンハイム
- 3-1 ○ヴォルフスブルク(DFBポカール)
- 2-3 ●ドルトムント
- 2-0 ○シュツットガルト
バイエルンを追走していたリーグ戦ですが、ホッフェンハイムに引き分け、ドルトムントに負けた時点で今シーズンは2位が確定してしまいました。
雪のピッチで勝率が落ちたということはなかったのですが、後半戦はチームの調子に波があることが多く、最後は尻すぼみな感じで終わってしまいました。
ポカールは準決勝でヴォルフスブルクを下し、2年連続決勝進出が決定しました。
2018年5月 悲願のDFBポカール制覇!
- 2-3 ●ヴォルフスブルク
- 1-1 △マインツ
- 2-0 ○ブレーメン(DFBポカール)
ポカール決勝の相手はブレーメンでした。結果は2-0で快勝し、見事タイトルを手に入れました。昨年のEL制覇に続いて2年連続のタイトル獲得です。
決勝でバイエルン相手に昨シーズンの雪辱を果たしてやろうと考えていたのですが、どうも序盤で敗退が決定していたようです。
何はともあれ、今シーズンは良いチーム作りができていたので、タイトルを獲得できたことは良かったです。
3年目のシーズンが終了
カップ戦の決勝が終わり、これで3年目のシーズンが終了となります。各大会ごとに結果を振り返ってみます。
ブンデスリーガ
ブンデスの最終順位は2位でした。この3年間で一番良い結果を残すことができました。
前半戦終了時点ではバイエルンとポイントで並んでいたため、もしかしたらこのまま優勝できる!?とも考えたのですが、後半戦は厳しい戦いが続きました。
バイエルンとのポイント差は13。直接対決では1勝1分と勝ち越していたものの、他のチーム相手の取りこぼしが結果として表れています。
リーグ優勝するためには、安定して勝つことが重要だと感じさせられるシーズンでした。
DFBポカール
ポカールは上で書いた通り、優勝することができました。
準決勝のヴォルフスブルク戦は苦戦しましたが、それ以外は順当に勝ち上がることができたのではないかと思います。
カップ戦は、やはり組み合わせが大きく影響しますね。
チャンピオンズリーグ
チャンピオンズリーグは前回の記事で書いた通り、ベスト16でバルセロナに完敗して敗退しました。メッシ、スアレス、ネイマールの攻撃力もさることながら、安定した守備で全く攻撃をさせてもらえませんでした。(2試合共にノーゴール)
過去のシーズンでもそうでしたが、ヨーロッパの戦いでドイツ以外のチームと対戦すると苦戦することが多いです。
どこまで各国のリーグの特徴が反映されているかは分かりませんが、勝ち抜くためにはブンデスとは別の対策が必要かもしれません。
また、カップ戦、CL中心のメンバーにターンオーバーした時に総合力が落ちるという点も課題の一つです。来シーズンは完全にターンオーバーではなく、柔軟にメンバー編成していくことも検討していきます。
スタッツの分析と来シーズンに向けて
今シーズンのチーム、選手のスタッツの振り返りと来シーズンの方針については、また次の記事で書いていきます。
現在は元からチームに所属しているメンバーが多く活躍していますが、来シーズンはついにブンデスリーガを制覇するために少しテコ入れをしようと考えています。