レバークーゼンのキャリアモードは4年目のシーズンがスタートしました。
FIFA16では過去に複数のチームでプレーしましたが、最長はマンチェスター・ユナイテッドの3年だったため、今シーズンで記録更新です。
もともとレバークーゼンは長いスパンでブンデスリーガ優勝を目指そうという姿勢で始めましたが、チームの総合力も上がってきてそろそろ達成できそうな雰囲気です。
それでは、今回はプレシーズンマッチの結果と移籍市場の結果をまとめていきます。
目次
今シーズンもプレシーズンマッチは絶好調
今回はオーストラリアで開催されるAsian Elite Cupを選択しました。
プレシーズンマッチの優勝賞金は移籍資金として使えますので、いつも獲得賞金が一番多い大会を選ぶことにしています。
結果は昨シーズンに続いて優勝しました!グループリーグも首位で通過し、決勝トーナメントではアーセナル、バレンシアに勝利しました。
プレシーズンマッチはリーグに比べてCOMのレベルが低いのか、毎年結構良い成績を収められています。
南米の選手を多く抱えていると、プレシーズンの時期は代表招集でいないことが多いのですが、今回は招集されていないメンバーががんばってくれました。
昨シーズン不発に終わったエンボロがストライカーとして良いプレーを見せてくれたので、今シーズンは期待が持てそうです。
夏の移籍市場でチームを作り変える
今回の移籍市場の目標は、出場機会が少ないと見込まれる選手を放出し、2列目にワールドクラスの選手を獲得することです。
詳細は前回の記事を参照
選手の放出
今シーズンの方針として、調子の良い選手を積極的に起用することにしました。複数ポジションこなせる選手は、メインのポジション以外でも出場させていきます。
今までは1試合ごとにターンオーバーすることを前提としていたため、各ポジションに複数の選手を揃えていましたが、この方針により出場機会が減りそうな選手は放出することにしました。
内田はブレーメンに売却
右サイドバックとしてカップ戦を中心に2年活躍してくれた内田は、ブレーメンに売却することになりました。
パフォーマンスは期待以上だったのですが、イェドバイ、マルコビッチ、マルキーニョスなど他に右サイドバックとしてプレーできる選手が多くいるため、残念ながらこのような結果となりました。
ラマルホはフランクフルトへ売却
ブラジル人CBのラマルホ?はフランクフルトに売却しました。
若手の期待選手だったのですが、レンタルに出しても能力の向上が見られず、4年目にして放出が決定しました。
ロベルト・フィルミーノと長友はヘルタに売却
リバプールから獲得し、1年半プレーしたフィルミーノはヘルタに売却しました。
選手の質は申し分無かったのですが、昨シーズンからワントップを採用したことで出場機会が減ってしまいました。
サブのストライカーは、今後の成長にも期待してエンボロを残すことにしました。
同じく長友もヘルタに売却しました。
年齢が31歳ということもあり、プレー機会が減ってOVRが4も下がってしまいました。(リアルの長友選手は全くそのような気配はないですが)
メーメディはマラガに売却
昨シーズン1年間ウィデネーぜにレンタルしていたCFのメーメディですが、チームに合流してすぐにマラガへの移籍が決定しました。
体も強く複数ポジションこなせる良い選手なのですが、フィルミーノと同様にワントップのポジション争いに敗れた結果です。
選手の獲得
フロントから与えられた移籍資金が5400万ユーロ、プレイシーズンのカップ戦の優勝賞金が1100万ユーロ、選手の売却によって得た資金が約4000万ユーロ。
十分すぎるほどの資金が準備できました。(メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール以外の選手だったら、手が届いてしまいそうな金額です。)
これで2列目を中心に選手を補強していきます。
ウエストハムからパイエを獲得
プレミアリーグで今シーズン大ブレークしたフランス人MFのパイエを獲得しました。
センターバックのトプラク+3000万ユーロで交渉成立です。
年齢の割に高額な移籍金が設定されていましたが、即戦力としては申し分無いプレーヤーでしょう。
フリーキッカーが不足しているので、フリーキックでのゴールにも期待しています。
マンチェスター・シティからダビド・シルバを獲得
シティの中心メンバーであるダビド・シルバを獲得しました。
これは本当に悩んだのですが、チャルハノール+3500万ユーロで獲得することになりました。
チャルハノールはキッカーとしては最高だったのですが、どうしても体を張るシーンで負けてしまうことが多く、今のフォーメーション、戦術だとハマらない気がして苦渋の決断でした。
フリーキックはパイエに任せ、シルバには流れの中でゴールに直結するプレーをたくさん見せてもらいたいと思います。
マンチェスター・ユナイテッドからブリントを獲得
トプラク、内田、長友とDFの選手をたくさん放出したため、それを補う選手としてユナイテッドからブリントを獲得しました。
ブリントといえばボランチ、センターバックからレフトバックまでこなせるユーティリティプレーヤーで以前ユナイテッドの監督でキャリアモードをプレーした時も最後まで重宝しました。
能力は15-16シーズンから全然成長していないようですが、出場機会を確保すれば間違いなく伸びることが分かっていますので、ポジションを問わず積極的に起用していきます。
アトレティコ・マドリーからサウールを獲得
最後に、アトレティコ・マドリーからサウールを獲得しました。
ちょうど前日にチャンピオンズリーグの準決勝アトレティコ・マドリー対バイエルンを見て、サウールのゴラッソに感動して勢いで獲得してしまいました。
サウールもブリントと同様にボランチ、センターバック、そして右サイドハーフまでこなせるユーティリティプレーヤーです。
今シーズンは選手の年齢層も上がってきていますので、若手選手らしく勢いのあるプレーに期待したいですね。
今シーズンの選手とフォーメーション
移籍市場の結果を受けて、4年目はこの選手とフォーメーションで戦っていきます。
選手は積極的に入れ替えていきますので、2列目は特に熾烈なポジション争いになりそうです。
最終ラインは複数ポジションでプレーできる選手が多いので、上手く回していきたいですね。
戦力的にもバイエルンに引けを取らなくなってきましたので、今シーズンこそは優勝目指してプレーしたいと思います。