キャリアモード4年目は最高の結末が待っていました。
なんとブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグで三冠を達成しました!
今シーズンの目標はブンデス優勝だったのですが、まさか国内カップ戦を連覇し、CLのタイトルまで取れてしまうとは、自分でもびっくりです。
シーズンの中盤辺りで明らかに昨年とは違うものを感じていましたが、最後までその勢いをキープすることができました。
キャリアモードもじっくり続けると、良いことがあるものですね。
前置きが長くなりますが、最後の5月の試合と各大会の結果をまとめました。
前月までの結果を見る
三冠の可能性を残してラスト1ヶ月へ!レバークーゼン2018-2019シーズン3月〜4月
2019年5月 連敗からの4連勝で全てのタイトルを獲得
- 1-2 ●マインツ
- 1-2 ●ベンフィカ(チャンピオンズリーグ)
- 2-0 ○ヴォルフスブルク
- 4-2 ○シャルケ
- 3-2 ○ヴォルフスブルク(DFBポカール)
- 3-1 ○バイエルン(チャンピオンズリーグ)
リーグのマインツ戦、CLのベンフィカ戦2ndレグと連敗を喫して、そのままタイトルを逃すかと思いましたが、その後に4連勝で三冠を達成することができました。
ブンデスリーガは最終節の1つ前、ヴォルフスブルク相手に勝利して優勝が決定!最終節のシャルケ戦も4得点で快勝でした。
DFBポカールは、再びヴォルフスブルク相手に勝利して連覇を達成しました。
こう振り返ってみると、今シーズンのヴォルフスブルクは、踏んだり蹴ったりですね。
CLベンフィカ戦は、1stレグを2-0で勝利していたため、合計スコア3-2で辛くも決勝に進出することになりました。
決勝の相手は、因縁の相手バイエルン。まさかのドイツ対決となりましたが、熱戦を3-1で制して見事ビッグイヤーを獲得しました。
各大会の結果を振り返る
最高の結果を残すことができた4年目のシーズン。各大会の結果を振り返っていきます。
ブンデスリーガ
今シーズンは、何と言ってもこのキャリアモードの目標としていたブンデス優勝を達成することができました。
毎シーズン地道に補強を続け、試行錯誤してきた結果が報われました。
昨シーズンの課題であった得点力不足を解消できたことが何より大きかったです。シーズン合計71得点はリーグ1位。もちろんこのキャリアモードを通じて最多得点です。
選手の能力も大事ですが、戦術も重要だと感じた1年でした。
また、絶対王者のバイエルンが序盤に調子を落としたのはラッキーでした。(最終的には2位まで順位を上げてきましたが)
長く続けているとこのようなチャンスも巡ってくるのだと、またキャリアモードの楽しみを見つけた気がします。
DFBポカール
カップ戦は昨シーズンに続いての2連覇を達成しました。
昨シーズン同様にバイエルンが序盤で敗退してしまったので、3回戦のドルトムント戦が山場でしたが、この試合に勝利。その後は順当に勝ち進むことができました。
結構打ち合いになる試合が多かったですが、リーグ戦同様にアグレッシブな攻撃ができたと思います。
ドイツではバイエルンと並んでチームの地力が頭一つ抜けたかな?と感じた大会でした。
チャンピオンズリーグ
そして、一番のサプライズはチャンピオンズリーグの優勝です。
グループリーグは何とか2位で突破しましたが、2年連続で決勝トーナメント初戦の相手がバルセロナという展開。
この時点で正直突破は難しいと思ったのですが、この1stレグで3-0で快勝したことが、チームに勢いをもたらしました。
その後のバレンシア、ベンフィカ戦も順調に勝ち進み、決勝の相手はこのキャリアモード始まって以来の宿敵バイエルン。
ここでもか。。という想いもありましたが、結果は3-1で勝利して最高の締めくくりをすることができました。
リーグも合わせると、今シーズンはバイエルンに3戦3勝。これは完全勝利と言って良い結果でしょう。
チームのスタッツまとめ
レバークーゼンのキャリアモードでは、毎シーズン終わる度に選手のデータについても振り返って見ています。
4年目のシーズンについても次の記事でまとめますので、お楽しみに。
ブンデス優勝を達成した今シーズンは、昨年までとは違った数字が出てくると思います。