今までキャリアモードを中心にブログを書いてきましたが、前回のブログでひと段落しましたので、新たにUTを始めることにしました。
FIFA16の発売から相当の時間が経過していますが、UTはほとんど未経験の状態のため、色々と模索しながらやっていきたいと思います。
さて、今日はFIFA16のUTから新しく搭載されたドラフトをやってみましたので、それについてまとめていきます。
目次
UTのドラフトはどんな機能か
FIFA16のUTで搭載されたドラフトは、自分が保有しているカードとは別にドラフト形式で自分だけのチームを作り、試合を戦うモードです。
ドラフトに参加する条件は15,000コイン、または300FIFAポイントです。(今回は1回だけ購入者全員、もしくは特典で付いていたと思われる権利でエントリーすることができました。)
試合は勝ち抜き形式で、最高で4試合戦います。試合の結果によって、シルバーパックやゴールドパック、プレミアムパックといった報酬を受け取ることができます。
オンライン、オフラインのどちらかを選ぶことができ、オンラインで試合をした方が豪華な報酬を得られるそうです。
今回は初体験というこで、さくっと進められるオフラインでプレーすることにしました。
初めにレベルの選択がありますが、キャリアモードで慣れ親しんだレジェンドを選択!UT限定のアルティメットというモードもあるみたいですね。
チームの作成
続いて、画面の指示に従って自分のチームを作っていきます。
自分だけのチームを作る
フォーメーションの選択
まずは、フォーメーションの選択です。
4つのフォーメーションがランダムで表示されますので、その中から自分の得意とするフォーメーションを選びます。
今回はバルセロナのイメージで4-3-3にしておきました。
キャプテンの選択
続いて、ゲームキャプテンの選択です。
どのぐらいのレベルの選手が出てくるのだろうと思っていたら、もうワールドクラスの選手しか出てきません。
ビダルも捨てがたいのですが、クリスティアーノ・ロナウドが出たら選ばないわけにはいきません。(しかもブラックです。)
ポジションは、もちろん左ウィングですね。
スカッドの作成
キャプテンを選んだら、同じ要領で他のチームメンバーも選んでいきます。
各ポジションを選択すると、そのポジションの選手が5人表示されますので、その中からチームに加えたい選手を選びます。
ここでも出るわ、出るわ、ワールドクラスの選手がたくさん出てきます。
最終的に前線がロナウド、ネイマール、メッシとバロンドール候補が並んでしまいました。
他のポジションもスペインのリーガでプレーする選手が多く、さながらオールスターのような布陣に。
リーガの選手が出なかったところは、ブンデスの選手で埋めた感じになりました。
監督の選択
選手とフォーメーションが決まったら、監督の選択です。
あまり知っている監督がいなかったので、今回はゼニトの監督をしているアンドレ・ビラス・ボアスを選びました。
チームの完成
これで今回戦うチームが完成しました。
最後にサマリーが表示されます。
ケミストリーは79ですが、チームのレーティングは89とすごいことになっています。
自分が作ったチームで対戦スタート
チームが完成したら、いよいよ対戦が始まります。最高4試合の勝ち抜きです。
1試合目はメッシのゴールで快勝しました。当て位のチームは能力的に格下のチームのため、レジェンドでも余裕を持って戦えるレベルでした。
1試合終わるごとに、シーズンやトーナメントと同様にコインがもらえます。
そして、2試合目。試合はネイマールのゴールで先制し、ハーフタイムに突入したものの、、、何とここでインターネット回線が切れて、試合が強制終了に!
UTはオフラインでもインターネットがつながっていないとダメなんですね。。もう一度EAのサーバーに繋ぎ直してUTを再開したら、0-3で試合が終了していました。
正に不完全燃焼といった具合でしたが、初めてのドラフトは2試合目で敗退となってしまいました。
報酬の受け取り
試合は強制終了となりましたが、もう一度ドラフトにアクセスしてみると今回の報酬をもらうことができました。
ゴールドパック2つにプレミアムシルバーパック!豪華な報酬ですね。
ドラフトは途中で敗退しても15,000コイン相当以上のパックがもらえるため、パックを中心にカードを集めたい人にとっては効率が良いみたいです。
まだUTを始めたばかりでチームの戦力を整える必要がありますので、またコインを貯めてドラフトにリベンジしたいと思います。