9月の発売に向けてFIFA17の情報が少しずつ公開され始めています。
PC版の動作環境についても詳細が公開されましたので、今日はそれについてまとめていきます。
PC版(英語版)の必要動作環境
EAの公式サイトで発表された動作環境は以下の通りです。
最低動作環境
OS: Windows 7/8.1/10-64ビット
CPU: Intel Core i3-2100(3.1GHz)/AMD Phenom II X4 965(3.4 GHz)
メモリ: 8GB
HDD空き容量: 50.0GB
ビデオカード: NVIDIA GTX 460/AMD Radeon R7 260以上
DirectX: 11.0推奨動作環境
OS: Windows 7/8.1/10-64ビット
CPU: Intel i5-3550K(3.40GHz)/AMD FX 8150(3.6GHz)
メモリ: 8GB
HDD空き容量: 50.0GB
ビデオカード: NVIDIA GTX 660/AMD Radeon R9 270以上
DirectX: 11.0
引用:https://www.easports.com/jp/fifa/news/2016/fifa-17-pc-specs
今回もゲーム自体はOriginを通じて提供されるようです。
英語版の動作環境と記載がありますので、日本語版はローカライズされる関係で多少変わるかもしれません。
FIFA16からの変更点
スペックをざっと見てみたところ、FIFA16から変わっているのはHDDの容量とビデオカードです。
FIFA16のPC動作環境
FIFA16をパソコンでプレーするために必要なことを調べてみた
HDDは最低でも50GBということで、大分必要な量が増えています。
グラフィックがリアルになったり、ストーリーモードのJourneyが追加された影響かもしれません。
最近は大容量のHDDもかなり安くなっていますので、これを機に増設するのもよいですね。
ビデオカードについては、そこまで大幅なスペックのアップはありませんでしたが、一応ハイクラスのカードが必要そうです。
コスパを考えると、この辺りの商品が良さそうです。
おすすめのPC
まだPCでFIFAをプレーしていなくて、FIFA17の発売を機にPCの購入を検討している人は、ゲーミングPCがおすすめです。
メモリーやビデオカードなどPCでゲームをするためのスペックが最初から揃っていますので、自分で組み立てなどをしなくてもすぐに使い始めることができます。
ガレリアやG-Tuneといった名の知れたブランドでも10万円前後で十分なスペックのゲーミングPCを購入することができます。
ドスパラが提供するガレリアでは、定番のDシリーズやXシリーズでビデオカードにGTX950を搭載したモデルがリーズナブルでおすすめです。
マウスコンピュータのG-Tuneにおいては、NEXTGEAR i640 シリーズ辺りが同じ価格帯で良さそうです。
ビデオカード単体でも2〜3万円するものが搭載されていますので、買い替えを考えている人にもおすすめです!