1stステージはリーグ2位と大健闘した川崎フロンターレ。この調子で2ndステージの結果を残すことができるのでしょうか。
ペースはかなりゆっくりですが、2ndステージ終了まで進みましたので、結果をまとめていきます。
前回の記事はこちら
FIFA17のキャリアモードに初挑戦!川崎フロンターレでJリーグ王者を目指します
ルヴァンカップの結果
まずは、リーグと並行して行われたルヴァンカップの結果からです。
結果は優勝!見事チームに初タイトルをもたらすことができました。
予選は全てシミュレーションで通過し、決勝リーグから少しメンバーを落とした布陣で臨んだのですが、若い選手が躍動してくれました。
MVPは間違いなくCMの大島でしょう。
中盤のボール奪取から時にはゴール前で決定的なプレーも見せてくれました。
大会ベストゴールは、大島のこのロングシュート。決まった瞬間は思わず声が出てしまいました。
最近は日本代表にも招集されていますし、今後が期待される選手ですね。
2ndステージの結果
続いて、Jリーグ2ndステージの結果。こちらも何とステージ優勝を飾ることができました。
1stステージ同様に序盤から中盤に掛けて取りこぼす試合が多く、折り返しのタイミングでは6〜8位ぐらいに位置していましたが、後半の連勝で何とか巻き返しました。
最終節は1〜5位まで3ポイント差の団子状態でJリーグっぽさを演出してくれました。
最後は鹿島に勝利して首位のFC東京が負けたため、逆転優勝となりました。
大久保が得点王&中村憲剛がアシスト王を獲得
2ndステージの全日程が終了したので、得点とアシストのランキングを見てみたところ、チームの大黒柱である大久保と憲剛が得点王とアシスト王を獲得していました。
- 得点ランキング
- アシストランキング
やはりこの2人はきっちり仕事をしてくれました。
基本的に大久保をワントップにおいて、トップ下を憲剛と布陣で戦いましたが、2人の縦の関係がとても良かったです。
大久保はアシストランキングでも3位に付けていて、ポストプレーでも魅せてくれました。
Jリーグのキャリアモードは選手の能力が低いため、いかに能力の高い選手に決定的なプレーをさせるかが勝負かな?と感じた結果でした。
チャンピオンシップの組み合わせ
さて、この後はいよいよチャンピオンシップです。
昨シーズンからJリーグでは2ステージ制&チャンピオンシップが採用されていますが、この辺りがしっかりと再現されているようです。
2ndステージは優勝することができましたが、年間順位はガンバ大阪に次いで2位だったため、決勝に進むためには2回戦勝ち抜かなければなりません。
最後は優勝して気持ち良く終えたいですね!結果はまたあらためて書きたいと思います。