プレシーズンマッチと並行して夏の移籍市場がオープンしました。
昨シーズンの後半戦からは攻撃のパターンをある程度作ることができましたので、今回の移籍期間では主に守備陣のテコ入れをすることにしました。
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プレシーズンマッチの結果 レスターのキャリアモードまとめ2017-2018シーズン
目次
売却した選手
まずは他チームに売却した選手からです。
FIFA17のキャリアモードでは30歳を超えるとある程度試合に出場していても能力が落ちてしまうようで、今後の長期展開を考えた時、残念ながら2シーズン前の優勝メンバーも放出せざるをえませんでした。
キャプテンのモーガンとGKのシュマイケルはセリエAへ
チームの大黒柱としてプレーしていたモーガンは本人の希望もあり、セリエAのベローナに移籍することになりました。
キャプテンとしてチームを支えてくれましたが、能力も下がり始めたため出場機会を求めての移籍です。
続いて、シュマイケルはトレードでラティオへ向かうことになりました。
年齢はまだ30歳で今後の活躍も期待できましたが、昨シーズンから加入したツィーラーとのレギュラー争いに敗れ、残念ながら他の選手獲得のためのトレード対象となってしまいました。
GKの特性上どうしてもメインの選手は1人になってしまうため、これはリアルなフットボールでもよくある話ですね。
フクスは祖国ドイツへ帰還
LBのフクスはトレードの対象となり、祖国ドイツのレバークーゼンへ移籍することになりました。
昨シーズンまでは先発で活躍してくれたのですが、年齢によってOVRが2ほど下がってしまいました。
良い選手なので今シーズンも起用したかったのですが、、FIFA17のキャリアモードは少し加齢による能力の低下が早い気がしますね。
シンプソンとベナルアンはバーンリーへ
RBのシンプソンとCBのベナルアンは揃って同じプレミアリーグのバーンリーへ売却しました。
どちらも能力的にはもう一歩足りず、出場機会を与えることができなかった選手です。
新天地での活躍を期待しています。
新たにチームに加入した選手
続いて、チームに新たな風を吹き込むべく獲得した選手達の紹介です。
レバークーゼンからイェドバイとウェンデルを獲得
まずはレバークーゼンから若手LBのウェンデルとRBイェドバイのコンビを揃って獲得しました。
21歳と24歳ということで、どちらも今後の成長が期待できる選手です。
実はこの2人、FIFA16のキャリアモードでレバークーゼンを使っていた時にプレーしていた選手達です。
ゲームは違えど、昔のチームから選手を引き抜く監督の気分ですね。
選手の特徴も理解しているので、きっとレスターでも活躍してくれるはずです。イェドバイはCBとしても積極的に起用していく予定です。
ラツィオからオランダ人CBのステファン・デ・フライを獲得
今回の移籍の目玉選手です。ラツィオからデ・フライを獲得しました。
レスターは攻撃陣は中々豪華なのですが、守備陣で一流と呼べる選手がいない状況でした。
今後の長期でのチーム作りを考えた時に若手でチームの核となれる選手が必要だと考え、白羽の矢が立ったのがデ・フライというわけです。
25歳でOVRが84と能力も申し分ありません。レバークーゼンから獲得した2人と一緒に最高のDFラインを構築したいと思います。
昨シーズンフリーで契約した本田圭佑が合流
そして、最後はフリーで獲得した日本代表の本田圭佑です。
能力的にはまずまずといったところですが、ミドルシュートとFKはFIFA17でも一級品です。
レスターでも試合を決める一発を見せてくれることを期待しています。