2年目のシーズンも前半戦が終わり、冬の移籍市場が始まりました。
プレミアリーグはウインターブレークがありませんので、リーグ戦と並行しながらの移籍となります。
今シーズンは開幕前に選手を結構入れ替えましたし、チームも調子が上向いていますので、選手の入れ替えは最低限にしておきます。
シーズン前半戦の結果はこちらの記事を参照
2シーズン目の前半戦を一気に振り返る レスターのキャリアモードまとめ2017-2018
LBのシュラップをサンダーランドへ売却
控えのレフトバックのシュラップにサンダーランドからオファーがありましたので、売却することにしました。
レスターにはベン・チルウェルという若手の選手がいるのですが、この選手が意外とポテンシャルが高いことが分かりましたので、今シーズンからチーム内の序列を変更していました。
年齢的にもまだ成長が見込める選手ですが、今回のキャリアモードでは残念ながらお別れです。
ストライカーのスリマニをトレードで放出
そして、昨シーズンから不発が続いていたSTのスリマニをトレード要員として放出することにしました。
選手としては体が強く決定力もある良いストライカーなのですが、どうもこのチームのワントップとしてははまりませんでした。
キャリアモードで相手のレベルをレジェンドにすると、STは体の強さを活かすというよりはドリブルのスピードやゴール前でのポジション取りが重要だと感じることが多く、自分のプレースタイルとも合っていなかったようです。
年齢も30目前ということもあり、本人から出場機会について連絡をもらうこともあったため、高く移籍金が設定されている内に放出することにしました。
アヤックスからオランダ代表のクラーセンを獲得
スリマニの代わりに獲得を決めたのは、アヤックスに所属するオランダ代表のクラーセンという選手です。
本職はCAMですがCMとしてもプレーすることができます。
前作のFIFA16で選手のキャリアモードをプレーした際にチームメイトにいたことを思い出しました。
24歳でOVRが83もあるのですが、あまり移籍金が高く設定されていなかったため、スリマニと選手だけのトレードで獲得することができました。
現在、中盤に3人選手を配置するフォーメーションを採用していますが、スタメンの選手が疲弊している時はウイングやサイドハーフの選手を代わりに起用することも多く、ここにもう少し安定感がほしいと思っていました。
プレースタイル的には今のレスターでCMがバッチリはまりそうなので、攻守において活躍してくれることを期待しています。