レスターのキャリアモードは2年目にプレミアリーグ、FAカップ、EFLカップと国内の3大タイトルを全て獲得するという最高の結果を残すことができました。
「レスターをイングランドの強豪チームに育てる」という目標を持ってスタートしたキャリアモードですが、着々とゴールが近づいてきている気がします。
来シーズンにプレミアリーグ2連覇、CLを制してビッグイヤーを手に入れることができれば、もうビッグクラブと呼んでいいかもしれませんね。
今回は3年目のシーズンを始める前に2年目のシーズンをダイジェストで振り返ってみたいと思います。
1年目のダイジェストはこちらの記事から
大逆転で来シーズンの続投が決定!レスターのキャリアモードまとめ2016-2017シーズン
目次
プレミアリーグ
まずはリーグ戦から見ていきます。
結果はまさかの優勝!2年目にしてタイトルを手に入れることができました。
上出来と言いたいところですが、引き分けの数が多く勝ち点としてはFIFAのキャリアモードということを考えても優勝するには少ない気がします。
プレミアトップ4と呼ばれるチーム達が軒並み順位を落としていることから、結構運によるところも大きいのではないのかなと。この勝ち点では来シーズンの連覇は厳しいと思います。
数字を見て気になるのは、失点数が2位、3位のチームに比べて多いところですね。
シーズン当初にディフェンス陣を大きく入れ替えたせいか、どうも最後まで守備が安定しませんでした。来シーズンも補強ポイントはここになることでしょう。
ゴールランキング
チーム内のゴールランキングです。トップはダントツでSTのバーディ。今シーズンもエースストライカーとしての役目を果たしてくれました。
開幕当初はスリマニをワントップに置いて、LWにバーディを起用していたのですが、フィニッシュまで上手く持って行くことができませんでした。
本来のポジションであるSTで起用してからは、期待通りの大活躍でした。この時点で31歳ということで年齢によるパフォーマンスの低下が心配されますが、来シーズンもこの調子でがんばってもらいたいです。
時点のムサも後半からLWやSTとして大事なところでゴールを決めてくれました。まだまだ若い選手ですので、バーディの相棒 or ライバルとして今後に期待しています。
プレミアリーグ全体のランキングでもバーディは2位にランクイン。MVP級の活躍でした。
アシストランキング
続いてチーム内のアシストランキングです。
トップはバーディとゴレツカ。バーディはアシストでもトップでした。ゴール前のポストプレーもよく効いていました。
アシストについては突出した選手はいないのですが、色々な選手がある程度の結果を残していることから、色々な攻撃パターンができていることがわかります。
基本はサイドを起点に攻撃の形を作っていますが、中盤の3人のCMから一気に縦にパスを出すという展開もゴールにつながっているようですね。
こちらはリーグ全体のアシストランキングです。バーディ&ゴレツカは3位タイ。
トットナムのエリクセンがゴールとアシストのランキングでトップという大車輪の活躍だったようです。
レーティング
こちらはチーム内のレーティングのランキングです。
通常キャリアモードの場合、ゴールキーパーがトップに来ることが多いのですが、今シーズンはSTとCMの選手が上から並んでいます。
守備面では不安があったものの、攻撃陣がそれを上回る活躍を見せてくれたことがこの辺りの数字から見てとれます。
ここでも1位はバーディ。エースとして圧巻のパフォーマンスでした。
カップ戦
続いて、カップ戦を一気に振り返っていきます。
EFLカップ
EFLカップ優勝!レスターで初タイトル獲得です。 #fifa17 #キャリアモード pic.twitter.com/2XqwHMzZ66
— フットボールカルチャー24 (@Josh_FCC24) 2016年12月23日
まずはEFLカップから。この大会はとにかく組み合わせが良かったです。
決勝のユナイテッドまでは、チャンピオンシップや下位のチームとしか当たらなかったため、トントン拍子で決勝へ駒を進めることができました。
他のカップ戦に比べるとあまり重要視されない大会ではありますが、まだまだ歴史の浅いチームですから貪欲に狙っていってよかったです。
FAカップ
FAカップも優勝!これで国内タイトル三冠です。最高のシーズンでした。 #PS4share #fifa17 pic.twitter.com/4UkNanceyi
— フットボールカルチャー24 (@Josh_FCC24) 2016年12月29日
こちらはFAカップです。これも振り返ってみると、かなり組み合わせに恵まれていますね(笑)
ビッククラブが全部トーナメントの反対側にいる。。
決勝はまたしてもユナイテッドでしたが、リーグ優勝した勢いで勝つことができました。
ユナイテッドがキャリアモードでもネタクラブと化しているのが何とも言えません。
チャンピオンズリーグ
チャンピオンリーグの最終結果です。ベスト8でバルセロナに敗れましたが、その後バルセロナはアトレティコ・マドリーに敗れ、そのままアトレティコが優勝したようです。
これは今シーズン唯一悔しい思いをした大会となりました。
バルセロナと戦った感触としては、率直に言ってまだまだ勝てないと感じました。MSNがボールを持った時の緊張感がすごかったですね。
守備陣の補強と戦術をブラッシュアップすることがこの大会を勝ち抜くためには必要そうです。
ゴールを無理に狙いに行くよりは相手の攻撃を食い止めて、最悪PK戦に持ち込んでもよいぐらいの覚悟が必要な気がします。
来シーズンはもう一つでも上に進めるように努力します。
監督の評価と来シーズンに向けて
監督としてはフロントから評価が「91」ということで、ほぼパーフェクトな結果を残すことができました。
念願のマネージャー・アワードも受賞!正にノリに乗っている状態です。
ユースの育成も始めましたし、チームとしても順調に成長している気がします。
来シーズンの目標としては、プレミアリーグの連覇を掲げたいと思います。
今シーズンが順調すぎたのは間違いありませんので、まずはビッククラブとしての足固めをすべく、プレミアリーグで絶対的な地位を築くことを目標とします。
その上でCLは一つでも勝ち進めるように精進していきます。
それでは、今シーズンも読んでいただいてありがとうございました。来シーズンの結果もお楽しみに。