ドイツとスペインから注目の若手選手を獲得 レスターのキャリアモード2018-2019夏の移籍市場

FIFA17のレスターのキャリアモードは大成功に終わった2シーズン目を経て、3年目のシーズンがスタートしました。

今シーズンの目標はプレミアリーグの連覇です。

プレミアリーグにおけるレスターの地位を絶対的なものにしていきたいと思います。

2年目ダイジェストはこちらの記事をどうぞ
2年目のシーズンをダイジェストで振り返る レスターのキャリアモードまとめ2017-2018

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新たにチームへ加入した選手

それでは、夏の移籍市場で獲得した選手達を紹介していきます。

ドルトムントからギンターを獲得

ドルトムントからギンターを獲得

ドルトムントからドイツの若手CBギンターを獲得しました。

同じドイツ人のCBのフートが昨シーズンで契約満了、退団となりましたのでその代役として期待しています。

ギンターのメインのポジションはCBですが、RBやCDMとしてもプレーできるユーティリティ・プレイヤーです。

シーズン後半はリーグに加えてカップ戦やCLなどでチームの総力戦となりますので、そこで必ず能力が活きる選手だと思います。

アトレティコ・マドリーからオリベル・トーレスを獲得

アトレティコ・マドリーからオリベル・トーレスを獲得

続いてアトレティコの10番を背負うオリベル・トーレスをSTの岡崎を含めたトレードで獲得しました。

岡崎は能力が落ちてしまったことで昨シーズン後半は出番を失っていました。

放出リストには加えていましたが、アトレティコに必要としてもらえたのはラッキーでした。

岡崎がトレードでアトレティコ・マドリーへ

オリベル・トレースは4-3-3の中盤、インサイドハーフとしての起用を想定しています。

攻撃の起点として良いパスを前線に供給してくれることを期待しています。

選手とフォーメーション

ギンターとオリベル・トーレスを加えて、今シーズンの想定フォーメーションは以下の通りです。

メイン
2018-2019シーズンのスカッド1
サブ
2018-2019シーズンのスカッド2

一応2チーム作れるだけの戦力は整いました。能力が高い選手が揃ってきたため、ポジション争いもどうなるか楽しみです。

中盤は特に競争が激しくなりそうですね。

リーグとカップ戦+CLで大きく2つに分けて進めていく予定ですが、選手同士の相性もありますので数ヶ月は様子を見ながらいじっていく予定です。

本田が今シーズンで引退

昨シーズン、RWのベラルディが長期離脱する状況で優勝に大きく貢献してくれた本田圭祐ですが何と契約交渉をしようとしたところ、今シーズン限りで引退することになっていました。

冬の移籍市場では彼の代役獲得も考えておく必要があるかもしれません。

FIFA17のキャリアモードはどうも30歳を超えた選手を戦力として考えずらい傾向にあります。

STのバーディも31歳になったので、今後のシーズンを考えるとどう起用するかを考えていかなければなりません。

ユースから育てたGKの成長がすごい

ユースから育てたGKケリー

サブ組のGKにKellyという選手がいるのですが、実はこの選手は1年目にユースとしてスカウトし、昨シーズントップチームに昇格した選手です。

ユース時代からトレーニングでコンスタントに鍛えていたのですが、今シーズン開幕の時点でOVR81まで成長しました。

まだ年齢は17歳。既にイングランド代表にも招集されるという驚くほどの逸材です。

現在チームの正GKはツィーラーですが、今シーズンはポジションを奪う可能性もありそうです。

プレシーズンマッチの結果

今シーズンもプレシーズンマッチへ参加しました。

プレミアリーグの優勝チームということで、大会へ参加する他のチームも各国の強豪チームに変わってきましたね。

結果は優勝!ワールドカップ開催期間ということもあり、各チーム主力がいない状況での戦いとなりましたが、一つ結果を残すことができました。

FAコミュニティーシールド

プレミアリーグ開幕前には昨シーズンのリーグ2位のトットナムとコミュニティーシールドで対戦。

この試合は攻撃陣がかみ合わず0-2で敗戦となりました。

まだまだどのチームにも確実に勝てるという状況ではありませんので、今シーズンも気を引き締めていかなければいけません。

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