FIFA18のキャリアモードは少し前回から間が空いてしまいましたが、毎日少しずつ進めています。平均すると1日1試合ぐらいでしょうか。。
やっと2017-2018シーズンの前半戦が終了しましたので、ここまでの結果をまとめました。
前回同様、ブンデス、カップ戦、チャンピオンズリーグと大会ごとに振り返っていきます。
2017年10月~12月の結果
ブンデスリーガ
ブンデスリーガは勝ったり負けたりの厳しい戦いが続きました。3ヶ月間の試合結果は以下の通りです。
- ●1-3 ライプツィヒ
- ○1-0 フランクフルト
- ▲1-1 ハノーファー
- ●1-3 バイエルン
- ○3-0 シュツットガルト
- ▲1-1 シャルケ
- ○2-1 レバークーゼン
- ○1-0 ブレーメン
- ○3-2 ホッフェンハイム
ライプツィヒ、バイエルンといった上位チーム相手に3失点してしまう失態を晒してしまいましたが、中位から下位のチームには勝ち切ることができました。
1点差で勝利という厳しい試合が多く試合運びは安定しませんが、最後に3連勝で終われたのは後半戦に向けて良い流れができたと思います。
順位は序盤にバイエルンがポイントを落としてくれたおかげて何とか首位に立っていますが、全く余裕はありません。
後半は間違いなくバイエルンの勝率が上がってくると思われますので、このまま逃げ切るためにもう少しこちらも戦術を練り直したいですね。
DFBポカール
- ▲2-2(PK5-4) SANDHAUSEN
- ○3-1 バイエルン
カップ戦のポカールは2部のチーム相手にPKまでもつれ込んだものの、何とか突破し次戦で早くもバイエルンと激突しました。
お互いベストメンバーで戦った結果、3-1で勝利!次の戦いに駒を進めることができました。
ブンデスリーガ1戦目の借りをここで返せたのは大きいです。
チャンピオンズリーグ
チェンピオンズリーグは何とも悲惨な結果に。。
- ●0-1 バルセロナ
- ○4-2 ニース
- ●1-3 バルセロナ
- ●2-3 リバプール
グループリーグ第4戦でニースに勝利して立て直したかと思いましたが、その後はバルセロナ、リバプールに連敗。
まさかのグループ最下位でELに進むこともできませんでした。
リアルのCLでもドルトムントは突破が難しい状況になっていますが、キャリアモードでも同じような結果になってしまいました。
FIFA18では相手チームとの実力差が如実に表れるといいますか、強いチームがいつ当たっても安定して強いです。
バルセロナ、リバプール相手にブンデスリーガと同じ戦い方をしてしまったのが、今回の敗因でしょうか。
FIFA18のキャリアモードは球際の変化でよりアグレッシブな展開へ
FIFA18のキャリアモードも2記事目になりますが、ここまでプレーしてみてやはり球際の戦い方が大きく変わったように感じます。
前作までは攻守がはっきり分かれている印象で、お互い相手のゴール近くまでボールを運んでから奪取するというシーンが多かったですが、FIFA18では場所を問わずフィールド全体で激しいボール争いが見られます。
レベルがレジェンドであっても、積極的に守備にいくことで相手のミスを誘ったり、激しいチャージでボールをインターセプトすることも可能です。
その反面、相手のプレーヤーの足元が上手くなり、無理にボールを取りにいってかわされると一気にゴール前まで運んでシュートまで持っていかれます。
キャリアモードでCPU相手にプレーしていても気の抜けないゲームが多く、よりリアルなサッカーゲームに進化した感じがしますね。
今のところバイエルン、バルセロナ、リバプールといった強豪チームに完全に負け越していますので、このクラスのチームにも安定して勝てるようになるためにはもっと球際の精度を上げていく必要がありそうです。
ザックJAPAN時代に流行ったインテンシティというやつですかね。
キャリアモードはまた後半戦がある程度進んだら記事を書きたいと思います。それでは、また。