選手キャリアモードのラストシーズンとして臨んだスコットランドでの戦いが終わりました。
プレーヤーとして初のチャンピオンズリーグもありましたので、今までで一番長いシーズンとなりました。
それでは、大会ごとに結果を振り返っていきます。
リーグはレンジャーズとの戦いを制して優勝
リーグ戦はライバルであるレンジャーズを抑えて優勝しました。
前半戦はずっと2位で中々首位に立つことができませんでしたが、後半戦から尻上がりに調子を上げていき、最後のチャンピオンシップでは一気に2位以下を引き離すことができました。
自分がチームに慣れてきたこともありましたが、移籍期間で獲得した選手との相性が良かったのもポイントでした。
元々セルティックとレンジャーズが抜きに出たリーグですので、もう少し楽に戦えるかとも思っていたのですが、高さがあるチームが多くてセカンドボールが取りにくい点は苦労したように感じます。
とにかく助っ人として優勝に貢献することができてよかったです。
リーグMVP&得点王&アシスト王
プレーヤーとして初のリーグMVPにも選ばれました。
セルティックで優勝&MVPというと、かつての中村俊輔選手を思い出しますね。
前半戦を終えた時点で得点数は9だったのですが、後半戦で19ゴールを上げて一気に得点王になりました。
冬の移籍期間に加入したボランチの選手とのコンビネーションが最高だったため、ほとんど2人で崩してゴールまで持っていけました。カンテみたいな選手でしたね。
ランキング2位の選手がSTの選手なので、後半戦で少しパスを出し渋ったのは内緒です。
アシストランキングも1位。これはどうしても自分がボールを持つ時間が長いので、必然というか選手キャリアモードの宿命ですね。
同じチームのボランチのNtchamという選手が2位ですが、彼が冬に加入した選手でした。
自分がキャリアモードで監督をするなら、是が非でも獲得したいです。
カップ戦は準決勝で敗退
カップ戦は準々決勝でレンジャーズを下したのですが、そこで少し気が抜けてしまったのか準決勝で敗退してしまいました。
代表ウィークとも重なって中一日で出場したりしていたので、仕方がなかったのかなということろです。(どんなに疲れていても起用される。。)
チャンピオンズリーグはグループリーグで完敗
初めてのチャンピオンズリーグは、何と完敗でした。チームとしての格が違ったというか、PSGはともかくレバークーゼンにも歯が立たないような状況でした。
ボールをあまり持てなかったので、前線で待っていても孤立してしまう展開が多かったように思います。
選手としては能力が劣っているわけではないので、やはり1シーズンぐらいはトップリーグでプレーしたかったなーというのが正直な感想ですね。