ドルトムントでFIFA16のキャリアモードのリベンジを始めました

前回、アーセナルでキャリアモードを1年通してやってみたものの、結果は惨敗でした。

FIFA16の新たなゲームシステムに慣れていないこともありましたが、もっとゴールを取るためのパターンを考える必要があると感じました。

COMのレベルをワールドクラスから落とすことも検討しましたが、他のチームやリーグでプレーした時はどうなのか調べてみようと考え、今回は香川真司の所属するドルトムントでプレーしたいと思います。

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シーズンの目標

リーグの目標は大きくブンデスリーガのタイトル奪取!といきたいところですが、前回プレーした感触を振り返るとそう簡単にはいかなそうです。

ゲームの特徴を探りつつ、勝ちパターンを構築しながら、1年目はチャンピオンズリーグ出場権内を確保したいと思います。DFBポカールはトーナメント形式で一発勝負ですので、優勝を目指します。

また、1年目は実際のリーグに合わせて、ヨーロッパリーグに参加することにしました。こちらは決勝リーグまで進めば後半戦は良い試合ができそうですので、はりきってタイトルを取りにいきたいと思います。

フォーメーションと能力値

キャリアモードを開始して、早速フォーメーションと選手の能力値をチェックしました。

フォーメーションは今季の特徴ともいえる4-5-1で、インサイドハーフに香川とギュンドアンが並んでいます。まずは、このフォーメーションを基本として、相手に合わせて4-2-3-1などをテストしていきます。

オーバメヤン、ロイス、ムヒタリアンと前線にはスピードがある選手が並んでいますので、ゲーゲンプレッシングを積極的に仕掛けていきたいですね。

選手の能力値は全体的に妥当かと思っていたのですが、今季のドルトムントのキープレーヤーともいえるヴァイグルが70となっていて、これは活躍ぶりを見ると低すぎるかと思いました。(おそらくリーグの開幕前に設定された数値ですので、これからどんどん上がっていくかと思います。)

レンタルのヤヌザイは75です。1年間のレンタル契約ですので、起用方法は悩むところですが、まずはサブで使って様子を見たいと思います。

今回も夏の移籍市場は利用せず、そのままのメンバーで進める予定です。

チャレンジカップの結果

早速、プレシーズンマッチでアメリカのチェレンジカップに参戦しました。

バルセロナ、ローマと同じ組に入るという厳しい組み合わせで、結果は1勝2敗でグループリーグ敗退。残念な結果に終わってしまいましたが、アーセナルでプレーした時よりはゴールの匂いがする試合が多かったです。

プレミアリーグのチーム相手に対戦した時と比べて、全体的にスペースがあって、攻撃の形は作りやすかったと思います。その分、前のめりに攻めすぎて、カウンターから失点をしてしまいましたが。

バルセロナ戦は0-1で敗戦したのですが、相手の細かいパスワークがとてもリアル再現されているように感じました。他のチームに比べるとボールをインターセプトできる機会も少なかったです。

メッシやネイマールがおそらくコパアメリカで離脱していたのですが、もしかしたらもっと大差で負けていたかもしれません。。

プレシーズンの結果はともかく、前回よりも手応えは感じましたので、これからはりきってブンデスリーガの試合に臨みたいと思います。

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