GoogleからFIFA16の情報を検索して見ていたら、キャリモという言葉が出てきました。「キャリモ?」と最初は分からなかったのですが、少し考えてみたらキャリアモードの略ですね。
こういう表現が分からなくなってしまったら、本格的にオヤジなのでしょうか。たまにはキャリモって使ってみよう。
冗談はさておき、今日はキャリアモード1年目の冬の移籍市場の結果について書いていきます。
移籍市場で獲得した選手
ドルトムントでプレーしているキャリアモードですが、1年目の冬の移籍市場で選手を1人獲得しました。
獲得した選手は、リカルド・ロドリゲス(現ヴォルフスブルク)です。
ドルトムントの左サイドバックにはシュメルツァーという選手がいるのですが、能力値が77であまりスピードもありません。実際にはサイドバックとしてドイツ代表にも招集される良い選手なのですが、もう少し攻撃的な選手をファーストチョイスとして使いたいと感じていました。
そこで目を付けたのが、R・ロドリゲスというわけです。能力値は83とブンデスリーガの中でも最高峰で、ドリブルのスピードがあるため攻撃面でかなりの期待ができます。
攻撃時にゴール前に人数を集めるためにも、サイドからカットインして積極的に仕掛けていきたいと思います。
レンタルで放出した選手
今回は売却した選手はいませんでしたが、選手の成長を期待して2名レンタルで放出しました。
1人は今季マインツから獲得した左サイドバックのパク・チュホです。上記の通りR・ロドリゲスを獲得してシュメルツァーも残っているため、おそらく出番がありません。なぜか移籍市場が始まったと同時にリバプールからオファーがありましたので、承諾しておきました。
もう1人は、中盤のライトナーです。こちらも中盤の選手が過剰気味で、出場機会が無さそうでしたので、レンタルすることにしました。同じリーグのフライブルクからオファーがありました。
能力的には、ライトナーよりヴァイグルを出したかったのですが、今季は実際のチームで大活躍しています。もしかしたら途中で化けるかもしれないということで、途中出場でも使い続けることにします。
来季の移籍に向けて
ドルトムントはあまり資金が豊富なチームではありませんので、選手を売却することで他の選手の移籍金を準備しなければなりません。1年の予算が40,000,000ユーロぐらいですので、お金だけでトッププレイヤーを獲得することは、なかなか難しいです。
可能であれば、レワンドフスキーのような強力なセンターフォワードを獲得したいのですが、そのためには主力選手の中から誰かを放出しなければいけません。
今のところは、実際に移籍の噂が出ているギュンドアンあたりでしょうか。攻守の要になる選手ですが、怪我が多く戦力としての計算が難しいという事実もあります。
ゲームの中ではピシュチュクが「クラブを離れたい」と言い出しています。
後半戦は、チームの軸となる選手を決めながら、若手も育てるための起用もしていきたいと思います。