気分転換で始めた選手のキャリアモードですが、思いの外順調に選手が成長しているため、楽しみながら良いペースで進められています。
監督モードと違って、まずはルーキーとしてスタートするため、試合に負けてもあまり落ち込まなくて済むという点が、精神衛生上良いですね(笑)
アヤックスで1年目のキャリアをスタートして、一気に前半の半年間が終了しましたので、その様子を書いていきたいと思います。
ローンで放出すると言われるもまさかのオファーなし
まずは、プレシーズンマッチのチャンピオンズトロフィーに参加することなり、グループステージでは出場のチャンスを与えられました。
スタート時は選手のOVRが68ぐらいだったため、大した活躍もできず終わってしまいましたが、まずは感覚を掴めたように思います。ローンでとにかく試合に出場して、選手の能力を上げるのは必須だと感じました。
その後、想像していた通りクラブから「ローンに出すことを決めました。」というメールが届き、オファーを待つことになりました。
希望としては、イングランドのチャンピオンシップあたりが良いなーと考えていたのですが、待っても待ってもオファーはなし。そのままエールディビジも開幕して、移籍の期間が終了してしまいました。
トレーニングで鍛える日々
このまま半年間、出られない試合をスキップし続けるのもつらいと思い、一度リセットして始めようかとも考えたのですが、今作からキャリアモードにトレーニング機能が加わりましたので、これを試してみることにしました。
トレーニングは、シュートやパス、ディフェンスなどグループごとに難易度に応じた項目があり、1週間に5つ選んで能力を上げることができるという機能です。
元の能力に加えて、さらに自分が目指す選手となるために、計画的に能力を上げていくことができます。
トレーニングは結果に応じて能力が上がるため、1つずつこなして良い結果を残すことが望ましいですが、シミュレーションでさくっと終わらせることも可能です。
レベルが難しいものは、毎回AやBという結果を出すのも難しいため、場合によってはシミュレートした方が良いかと思います。この辺りは得意、不得意がありそうですので、進めながら決めていきます。
いくつかトレーニングをやってみたところ、想像以上に能力値が上がっていくため、試合に出られなくてもある程度は育てることができそうです。
2ヶ月目から徐々に試合に出られるようになった
トレーニングを何度かこなしていたところ、2ヶ月目ぐらいから試合出場のチャンスが得られるようになりました。エールディビジの強豪とはいえ、あまり選手層が厚くないチームだったのが良かったのかもしれません。
チームメイトのOVRの平均が75ぐらいだったため、見劣りする感は否めませんが、何とか結果を残すべく奮闘しました。
出場はELのグループステージが中心でしたが、半年間で8試合に出場することができました。結果は4勝1分3敗で2ゴール、2アシストを記録しました。
エールディビジでも何とか1ゴール決めることができました。
十分な結果とは言えませんが、現時点での能力値を考えれば、上出来だったと思います。身長を低くしたため、アジリティが高く、ゴール前での細かな動きだけは何とか通用しました。
とはいえ、簡単に当たり負けしてしまったり、シュートの精度がいまいちだったりと、もっと能力を上げないと厳しいシーンが目につきました。
半年経過した時点でOVRは70まで上昇しましたが、まだまだアヤックスのスタメンでプレーするには物足りない選手です。後半戦は何としてでもローンで移籍して、出場機会を確保したいと思います。