冬の移籍市場でデンマークのAalborgにレンタル移籍をし、半年間チームの主力選手として試合に出場しました。
最終的なチームの成績はまずまずといったところでしたが、選手としては能力が大きく向上し、充実したレンタル期間だったと言えます。
今日は半年間のレンタル移籍について、振り返ってみたいと思います。
FIFA19でも選手のキャリモードを始めました!
ゴールが遠かった後半戦
後半戦はノーゴールの試合が多く、苦しい展開が続きました。最終的なチームの順位は、5位でした。
移籍時点よりも順位を1つ下げてしまい、ストライカーとしては責任を感じてしまいます。
以前の記事でも書きましたが、とにかく前線でボールが集まらなかったため、ポジションを下げてボールを取りに行くことが求められました。
移籍前の順位が上位に入っているチームでしたので、もう少しフォワードとしてゴールを狙いやすい環境かと想像していたのですが、これは予想外でした。
自らもタックルなどでボールを狙いにいくことで、マイボールにすることはできましたが、肝心な時にゴール前にいなかったり、スタミナが足りなくて最後まで走りきることができなかったりすることがありました。
これは、もしかしたらチーム選びを間違ったというよりは、ゲームバランスの問題かもしれません。フォワードよりも、ミッドフィルダーでプレーした方が、選手のキャリアモードは良いという可能性もあります。(途中でポジションチェンジができたら最高なのですが、現状はそういった機能はありません。)
とはいえ、まだ1年目ですので、所属チームが変わったり、選手が成長することで、もっとゴールを狙える可能性はあります。2年目は、この教訓を活かして、引き続きストライカーとしてゴールを狙っていきたいと思います。
半年間の個人成績
このチームで半年間プレーした結果、個人成績は5ゴール5アシストでした。シーズン当初は10ゴールを目標にしていましたが、遠く及ばない結果となりました。
移籍してすぐに3ゴールすることができましたが、その後はフォワードとして低迷する期間が続きました。
チームとしても得点の機会が減ってしまったため、とにかくポジションを下げてボールをもらいに行った結果が、5アシストという数字に表れていると思います。
後半戦でもあまり攻撃の形を作ることができませんでしたので、レンタル期間が1年ではなくて半年だったのは、今後の選手のキャリアを考えると良かったのかもしれません。
効果的にトレーニングを実践してOVRは74まで上昇
移籍当初、選手のOVRは70でしたが、この半年間で74まで上昇しました。
コンスタントに試合に出ることができたこともありますが、何よりトレーニングを欠かさず実践したことで数字が大きく向上しました。
トレーニングはシミュレートすることなく、必ず自分で行うように徹底しました。シーズンの途中からは、レベルがハードのものでもAかBの結果を出すことができるようになったため、能力も順調に上がってきました。
ある程度能力が上がってくると、この勢いで能力を上げていくのは難しくなると思いますが、主要リーグに移籍するまでにOVRを80ぐらいまでは上げておきたいですね。
選手キャリアモード2年目のスタート #PS4share #FIFA16 pic.twitter.com/bgC7U3UQXo
— フットボールカルチャー24 (@Josh_FCC24) 2015, 11月 8
2年目に向けて
2年目のシーズンは、所属元のアヤックスに戻ることになります。
半年間で選手の能力が向上し、チームメイトと同じぐらいにはなったと思います。2年目はチームのストライカーとしてゴールを量産できるようなプレーをしたいと思います。
アヤックスは、オランダでは絶対的なチャンピオンであるため、必然的にポゼッションが高くなり、ゴールのチャンスも生まれやすいはずです。チームの結果と合わせて、個人としても数字にこだわってプレーをしていきます。
早速、プレシーズンマッチでゴール!幸先の良いスタートです。