半年間のデンマークへのレンタルを終えて、所属元のアヤックスに帰ってきました。
最初に半年間在籍した時と比べて、能力が大幅に向上しているため、チームメイトにも負けず劣らずの選手になっているはずです。
チームメイトに大幅な変更はありませんでしたが、GKのシレッセンがプレミアリーグに移籍していました。ブラジルW杯でPKを止めたことがないキーパーとして、一時有名になりましたが、能力的にはトップクラスですので、競合からオファーがあるのも納得です。
ストライカーのライバルは、アルカディウシュ・ミリクという選手になりそうです。レバークーゼンから移籍してきたポーランド人の若手選手で、21歳ながら能力も高いです。この選手より活躍すればレギュラーの座を掴むことができるでしょう。
それでは、2年目のシーズンの序盤戦について書いていきます。
プレシーズンマッチでハットトリック達成
プレシーズンマッチは、チャンピオンズトロフィーというカップ戦に参加しました。初戦の相手がいきなりポルトという中々の好カードでしたが、この試合でハットトリックを達成しました!
1年目と比べてスピードやアジリティが抜群に向上しているため、チームメイトとの息もぴったりで、いきなり結果を残すことができました。ゴール前でのプレーの選択肢が広がったため、一人で持ち込むこともできて、プレーしていてとても楽しいです。
チームとしては、1試合目は3-0、2試合目はベンチ外で敗戦、3試合目は1-1という結果で、グループリーグ敗退となってしまいましたが、とても手応えを感じることができました。
エールディビジの開幕戦から先発起用
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その約1ヶ月後からエールディビジが開幕しましたが、開幕戦からワントップのスタメンとして起用されました。能力的には、先発の可能性は五分五分か?とも思いましたが、プレシーズンマッチの結果が評価されたのかもしれません。
開幕戦でのゴールは上げられませんでしたが、その後も引き続き先発起用が続いており、少しずつゴールやアシストもできるようになってきています。
アヤックスはトップ下にクラーセンという不動のエースがいるため、この選手との連携が肝になりそうです。22歳ながらOVRが84というトップクラスの選手です。
引き続き、COMのレベルをワールドクラスとしてプレーを続けていますので、ゴールは簡単ではありませんが、まだまだプレーに改善の余地はありそうです。トーレニングを続けながら、ゴール数を増やしていけるように精進したいと思います。
9月にはオランダ代表に初選出
そして、驚いたことに開幕してから約1ヶ月後にオランダ代表としてワールドカップの予選メンバーに抜擢されました。実績と能力から考えると、3年目ぐらいに声が掛かると予想していたのですが、想像以上に早くチャンスがやってきました。
オランダ代表の豪華なスタメン。#PS4share #FIFA16 pic.twitter.com/JUZzLJOVbs
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FIFAで代表に選ばれた場合、代表ウィークに2試合ある内の1試合に出場できるケースが多いです。今回は2試合目のアイルランド戦に出場しました。
何とデビュー戦で初ゴール!2年目は色々と「持っている」のかもしれません。
選手のキャリアモードでは、代表に選出されてワールドカップに出場するという楽しみもあります。次のワールドカップは2018年ですので、ゲームの中ではあと2年後です。
最終的にオランダ代表の選手として出場&優勝を狙えるように、代表でも結果を残していきたいと思います。