キャリアモード三度目の正直!マンチェスター・ユナイテッドでなりふり構わず勝ちにいきます

選手キャリアモードを一ヶ月間ほどプレーしてみて、そろそろ監督でキャリアモードを再開することにしました。

選手のキャリアモードは選手の成長を楽しむのが目的だったりするので、気楽にプレーすることができましたが、不完全燃焼で終わってしまう試合も多く、今後も続けていくためにこの辺りで気分をリフレッシュしたいところでした。

今回のキャリアモードは、とにかく勝ちにこだわってプレーしたいと思います。それでは、チームの方針や目標などをまとめて書いていきます。

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マンチェスター・ユナイテッドの復権を目指す

FIFA16を購入してからアーセナル、ドルトムントとキャリアモードで監督をやりましたが、いずれも1年目にリーグで中位という結果に終わってしまい、いつかリベンジをしなければと思っていました。(ドルトムントにいたっては、シーズン終了時にクビ)

キャリアモードをプレーする際は、いつも自分の好きなチームを選び、既存のチームをベースに移籍や育成を考えていましたが、今回はお金に糸目を付けず、とにかく勝てるチームを作りたいと思います。

とはいえ、バルセロナやレアルマドリー、バイエルン、PSG、チェルシーなど、各リーグのトップチームを選んでしまうと、既存の戦力が十分であるため、チームを作る面白みがなくなってしまいます。

主要リーグで資金が豊富、かつチーム状況が良くないチーム、、ユナイテッドですね(笑)というわけで、今回は、マンチェスター・ユナイテッドを選択することにしました。

選手も全員が一流というわけではありませんので、ファン・ハール以上に遠慮なく放出して強いチームを作りたいと思います。

今回もCOMのレベルは、ワールドクラスです。スライダー設定も無しでいきます。とにかく自分の理想とするチームを作って、それでも勝てなかったら、ワールドクラスで勝負するのは諦めます。

チームの戦力を整える

1年目のシーズンから移籍を可としましたので、最初から積極的にチームを作り変えていきます。
因みに、シーズン開始時のスタメンは、以下の通りです。

実際のプレミアの試合を見ていると、この戦力では全く優勝できる気がしません。。使う予定が無い選手は、どんどん移籍リストに載せていきます。また、他チームから選手を獲得する際にも、取引に含めてオファーを出していきます。こちらの方が手間も省けますし、資金的にも有利になることが多いです。

ポジション別に、補強の方針をまとめてみます。

フォワード

スタメンがルーニー、サブに今シーズンモナコから獲得したマルシャルがいます。

ルーニーは戦力として申し分無いですが、マルシャルが若手でまだ能力値が低いところが気になります。1年ほどカップ戦を中心に出場させて様子を見ていきます。

現状、あまり補強の必要は無さそうです。

ミッドフィルダー

最も選手の入れ替えが必要なポジションです。OVRが70後半の選手が多いため、全体的に底上げしたいです。

個人的な好みもありますが、残す選手は以下の通りです。

トップ下
左サイド
  • デパイ
  • ヤング
右サイド
  • マタ
セントラル
  • シュバインシュタイガー
  • シュネデルラン
  • エレーラ
  • ブリント
  • キャリック

あれ?トップ下がいない。マタ、デパイ、エレーラなどはCAMとしてプレーできますが、専門のプレーヤーはいないようです。2列目は全体的にお金を掛けて選手を獲得していきます。

2列目に香川やディ・マリアが、バッチリはまりそうな気がするのはなぜでしょう。。

ディフェンダー

ディフェンダーは、ある程度揃っています。左サイドバックのショー、右サイドバックのダルミアンは問題無さそうです。センターバックもスモーリング、ジョーンズ、ロホと3人ともOVRは80オーバーです。

サイドバックを兼任できる選手が多いので、もう一人ぐらいセンターバックを補強しておけば、まずは良さそうです。

ゴールキーパー

キーパーは、ワールドクラスのデヘアがいますので、問題ありません。控えのロメロもOVRが78ありますので、カップ戦などでターンオーバーしても良いでしょう。

元バルセロナのバルデスもいるのですが、実際のチームでの干されっぷりが悲しすぎるので、今回は資金獲得のためにも放出しておきます。

夏の移籍市場の結果

積極的に選出の獲得と放出を行った結果、大きくチームが入れ替わりました。

ST
  • ルーニー
  • マルシャル
CAM
  • エリクセン(from トットナム)
  • ハカン・チャルハノール(from レヴァークーゼン)
LM・LW
  • デパイ
  • ヤング
RM・RW
  • マタ
  • エル=ガジ(from アヤックス)
CDM・CM
  • シュバインシュタイガー
  • シュネデルラン
  • エレーラ
  • ブリント
  • キャリック
CB
  • スモーリング
  • ジョーンズ
  • ロホ
  • ストーンズ(from エバートン)
LB
  • ルーク・ショー
  • (ブリント、ロホ)
RB
  • ダルミアン
  • (スモーリング、ストーンズ)
GK
  • デ・ヘア
  • ロメロ

今作のキャリアモードは怪我で離脱することが少ないような気がしますが、念のためターンオーバーを念頭に置いてメンバーを揃えています。

また、今回はエリクセン、チャルハノール、ストーンズなど、即戦力かつ若い選手を中心に獲得しました。まずは全体の底上げを図るために、スター選手の獲得は見送りました。3人の移籍金の合計は8,000万ユーロ近くになりました。

今回、放出した選手は以下の通りです。契約したばかりの若手選手は1年、もしくは2年のローンに出しましたが、それ以外の選手は資金獲得のために売却しました。

  • バレンシア
  • フェライニ
  • バルデス
  • その他若手多数

こうやって見てみると、ユナイテッドは元の選手層が薄いですね。現実世界では、この2年間で2億ユーロ以上の補強を実施しているはずなのですが、トップのクオリティでプレーできる選手は意外と少ないことが分かります。

チームの目標

このチームを率いるにあたって、今後の目標を立てていきたいと思います。最終的にはチャンピオンズリーグも含めた3冠を狙いますが、ゆっくり3カ年計画でいきます。

1年目
チャンピオンズリーグ出場権獲得、カップ戦優勝
2年目
プレミアリーグ制覇
3年目
チャンピオンズリーグ優勝で3冠

1年目の目標は、ゲームで実際に経営陣から言われたものと同じでした。

1年目でチームの土台を築くことができれば、2年目以降は積極的にスター選手の獲得もしていきたいと思います。実際に噂のあるクリスティアーノ・ロナウド、ベイル、ネイマールあたりを獲得したらおもしろいかもしれません。

過去の失敗を活かして、ユナイテッドでは1年目から結果にこだわってプレーしていきたいと思います。間違ってもモイーズやファン・ハールのようにならないようにがんばります。。

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