前回の記事で書いた通り、マンチェスター・ユナイテッドの監督としてキャリアモードをスタートさせました。
キャリアモード三度目の正直!マンチェスター・ユナイテッドでなりふり構わず勝ちにいきます
まずは、プレシーズンマッチからシーズンが始まります。プレシーズンマッチの期間は、選手の移籍期間真っ只中、そして南米の選手は大陸選手権で離脱している状態だったため、毎試合急増チームで臨むことになりましたが、まずまずの手応えでした。
新戦力を中心に試してみる
今回はオーストラリアで開催されるインビテーションカップに参加しました。グループリーグからあまりメンバーを固定せずに色々と試してみましたが、感触は中々良かったです。
セントラルやサイドバックの選手に体格の良い選手が多いせいか、ボール奪取率が高く、攻撃の機会もたくさん作ることができました。前線の選手にもう少しスピードがあると良いと感じましたが、まだ獲得オファーを出した選手が全て合流していない状況でしたので、この辺りは改善されるでしょう。
今シーズンから加入したデパイ、マルシャルといった若手も戦力として期待できるプレーを見せてくれました。
結果は準優勝
インビテーショナルかップは惜しくも決勝で敗戦してしまいました。 #PS4share #fifa16 pic.twitter.com/sMGW3EU3T3
— フットボールカルチャー24 (@Josh_FCC24) 2015, 11月 25
グループリーグを2勝1分で突破し、決勝リーグに進出しましたが、決勝戦で惜しくもトルコのベシクタシュJKに敗れてしまいました。
試合は終始こちらが攻めていたのですが、一瞬の隙を突かれてカウンターでゴールを奪われてしまいました。ベストメンバーでなかったとはいえ、今後はこういう試合も勝てるようにしていかなくてはなりません。
フォーメーションは、デフォルトの4-2-3-1の他に3-6-1も試してみましたが、ボールを高い位置で保持することができました。前回、ドルトムントでキャリアモードをプレーした際も、3バックが効果的だったことがありますので、ユナイテッドでも試していきたいと思います。
シーズン前半戦から、リーグにキャピタルワンカップ、チャンピオンズリーグの予選と試合が立て込んでいますので、いきなり総力戦になりそうです。まずは、選手の組み合わせなども見ながら、勝ちパターンを確立していきたいと思います。