ついにマンチェスター・ユナイテッドのキャリアモードも3年目がスタートしました。
3カ年計画で目標を立て、今シーズンが最終年です。3年目の目標は、プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグの三冠です。(ついでに、キャピタルワンカップも取れるものなら取りたいです。)
昨シーズン、最後にCLを優勝してチームの雰囲気も最高!と思いきや、実はシーズン終了後から選手の要望が多発していて、大変なことになっています。
そのまま三冠に向けてスタートといきたかったのですが、そうはいかないようですね。
目次
選手の要望をまとめてみた
とりあえず、移籍市場が始まった時点で問題のある選手をまとめていきます。
- デ・ヘア
- ホームシックで帰りたい。
- ジョーンズ
- 契約期間が残り1年でもう更新はしたくない。給料を倍にして打診しても断られる。
- シュバインシュタイガー
- 契約期間が残り1年で給料を上げてくれなければ更新したくない。32歳だけど。
- バークリー
- もっと試合に出して。話が違う。
- デパイ
- もっと試合に出して。話が違う。
問題が山積みです。ジョーンズやシュバインシュタイガーの件は、納得がいかないのですが、そのままチームを出ていかれるのは資金的にも困りますので、対策を考えなくてはなりません。
バークリーやデパイに関しては、今シーズンの起用方法も含めて検討する必要がありそうです。
移籍市場の結果
上記を受けて、移籍市場で選手の放出と獲得を行いました。あまりチームを変えるつもりは無かったのですが、予想以上に新しい選手を獲得することになりました。
選手とフォーメーションを公開すると、以下の通りです。
リーグ戦中心のメンバー
カップ戦中心のメンバー
フォーメーション画像はこの無料スマホアプリで作成しています。
ゴールキーパーの入れ替え
守護神のデ・ヘアは放出したくなかったのですが、契約更新も出来ず、フロントが移籍リストに載せると言い出したので、泣く泣く売却することにしました。
移籍リストに載せた途端、リバプールから4600万ユーロのオファーがありましたので、快諾したところ、移籍が成立しました。(ホームシックって言ってたのに、イングランド国内に移籍するとは。。)
デ・ヘアの代役については、バルセロナに在籍しているドイツ人のテア・シュテーゲンを獲得することにしました。実力的にはデ・ヘアに少し劣りますが、現状チームの守備に関してはあまり課題がありませんので、十分対応できると思います。
また、サブのキーパーだったロメロですが、昨シーズンにカップ戦で大ポカをやらかして、自分の中で放出が決定していました。何人か代役の候補となるキーパーがいましたが、最終的にアーセナルのオスピナとプラス10000万ユーロでトレードしました。
シュバインシュタイガーの移籍とアラバの獲得
シュバインシュタイガーの契約期間が残り1年となったため、更新の打診をしたところ、今と同じ給料では更新しないことが分かりました。
OVRが87で実力的には残ってもらいたい選手なのですが、昨シーズンからツートップにした関係でボランチを1枚減らしているため、出場機会が減る可能性が高く、32歳の選手に2万ユーロ以上も給料を上げることは現実的でないため、放出することにしました。
どうせなら、最後はバイエルンで引退してもらおうとアラバ+3000万ユーロでトレードすることにしました。アラバは少々高く付きましたが、サイドバック以外にセンターハーフ、センターバックもこなせる選手ですので、オールマイティに活躍してもらおうと思います。
複数ポジションこなせるブリントとアラバがいると、3列目以降の選択肢が増えて良いですね。
ジョーンズとデパイは様子見
ジョーンズとデパイは、契約期間終了後にチームを出たいと言い出していますが、今のところはまだチームの主役の2人です。
この2人に関しては、なんとかシーズン内の契約更新を目指してオファーを出していきます。
バークリーのレンタル放出と若手の獲得
バークリーは、昨シーズンの結果を考えるとあまり使いどころが無かったため、レンタルに出すことにしました。
ドイツのボルシアMGからオファーがあったため、1年間レンタルで武者修行です。
また、バークリーの放出で選手層が少し薄くなってしまいますので、アヤックスから中盤のバズールという若手選手を獲得しました。毎年恒例の育成枠ですが、1年様子を見て育てていきます。
リーグ優勝のラストピースとしてサンチェスを獲得
アーセナルからサンチェスを獲得。 #PS4share #fifa16 pic.twitter.com/vxZ6sIBq0O
— フットボールカルチャー24 (@Josh_FCC24) 2016, 1月 24
1列目、2列目はワールドクラスの選手が揃っているのですが、昨シーズンのように主力が離脱する可能性がありますので、さらに1人補強をすることにしました。
後半戦でベイルがウイングで大活躍したこともあり、その相方に成り得る選手を探した結果、アーセナルのアレクシス・サンチェスに白羽の矢を立てて交渉することに。
もう少し移籍金が高いかと思いましたが、4000万ユーロで一発で獲得できました。
EL王者のアトレチコ・マドリーを倒して1つ目のタイトルを獲得
コパヨーロッパ(スーパーカップ) はアトレチコ相手に快勝。#PS4share #fifa16 pic.twitter.com/ES3REA3hiS
— フットボールカルチャー24 (@Josh_FCC24) 2016, 1月 21
シーズン開幕前にCL王者とEL王者が対戦するコパ・ヨーロッパ(スーパーカップ)は、アトレチコ相手に4-0で大勝しました。
まだ昨シーズンのメンバーが中心でしたが、とりあえず3年目のシーズンで最初のタイトルです。
この調子で3年目はタイトルをバシバシ取っていきます!