マンチェスター・ユナイテッドのキャリアモード3年目。プレミアリーグは首位、その他のカップ戦も順調に勝ち進んでいます。
試合数が多い1月を乗り切って、シーズン後半戦も残り4ヶ月です。
このまま目標を達成できるのか!?2月、3月の結果をまとめて書いていきます。
目次
2018年2月 キャピタルワンカップ優勝
- 2-0 ○ノリッジ・シティ
- 5-0 ○ニューカッスル
- 1-1 △リーズ・ユナイテッド(FAカップ)
- 1-1 △ストーク・シティ
- 1-2 ●ドルトムント(チャンピオンズリーグ)
- 3-1 ○エバートン(キャピタルワンカップ)
- 2-1 ○リーズ・ユナイテッド(FAカップ)
2月は、4勝2分け1敗でした。勝ち切れない試合がいくつかありましたが、リーグもカップ戦も何とか望みをつないだという状況です。
失点がコンスタントに続いていますので、これを解消するのが当面の課題ですね。
1月に続いて試合数が多かったので、FAカップでリーズ・ユナイテッド相手に引き分けて再試合となってしまったのが、地味につらかったです。
エバートンを倒してキャピタルワンカップを制する
キャピタルワンカップ優勝!まずは一つ目のタイトルです。 #PS4share #fifa16 pic.twitter.com/k2NWvGBQQS
— フットボールカルチャー24 (@Josh_FCC24) 2016, 2月 1
キャピタルワンカップは、決勝でエバートンを倒して優勝しました。
シーズン当初は、若手の育成に使おうかと考えていましたので、あまり本腰を入れていませんでしたが、準々決勝あたりからはベストメンバーでタイトルを狙いにいきました。
タイトルが掛かってくると、本気度が増してきますね。今シーズンのカップ戦初タイトルです。
このまま全てのタイトルを手にすることができれば、今シーズンは夢の四冠です。
ラカゼットが怪我から復帰
2月に入ってすぐに、STのラカゼットが怪我から復帰しました。
年が明けてから試合数が多く、ツートップのルーニーとレワンドフスキーが疲弊していましたので、この復帰はとても助かりました。
昨シーズンは、年明けに主力のツートップが2人ともケガで離脱するという不運に見舞われました。
今シーズンは真逆の状況で、目標に向けて追い風が吹いているようです。
マタの好調が続く
今シーズンはトップ下のスタメンでマタを起用しています。
昨シーズンまでは、ツートップの後ろであまり存在感を出せていなかったのですが、今シーズンはゴールゲッターとして高い決定力を見せてくれています。
ニューカッスル戦ではハットトリックも達成し、1月の時点でリーグ戦10ゴールです。
リーグ優勝を達成するためには、彼がキーマンになるかもしれません。このまま好調を維持してもらいたいですね。
2018年3月 大逆転でドルトムントを倒してCLはベスト8へ
- 0-0 △チェルシー
- 1-0 ○ノリッジ・シティ
- 3-2 ○マンチェスター・シティ(FAカップ)
- 5-1 ○ドルトムント(チャンピオンズリーグ)
- 1-2 ●ボーンマス
- 1-0 ○クリスタルパレス
3月は、4勝1分1敗でした。
リーグでは、チェルシー、ボーンマス戦と勝ち点を落としてしまったのが勿体無かったですが、何とか首位をキープしています。
4月以降に上位のチームで直接対決が控えていますので、もう少し気を引き締めていきたいと思います。
ドルトムント戦は攻撃陣が爆発して大勝
チャンピオンズリーグのドルトムント戦は、第1戦を1-2で落としていたため、勝つことが必須条件でした。
そんな状況で臨んだホームでの第2戦は、攻撃陣がゴールを量産して5-1の大勝!ベスト8に駒を進めることになりました。
次の相手は、今シーズンCLのグループリーグで同組だったレバークーゼンです。
しかし、香川の後にチチャリートとは、何か運命めいたものを感じますね。。
FAカップはマンチェスター・ダービーを制して準決勝へ
FAカップの準々決勝は、シティとのマンチェスター・ダービーでした。
結果は3-2。最後に試合をひっくり返して勝つことができました。
今シーズンのリーグ戦は1勝1敗と五分だったため、これでユナイテッドの完全勝利です。
ダービーでの、カウンターからチャルハノールの逆転ゴールです。アシストが絶妙で気持ち良いです。
残りのシーズンについて
来月は、リーグ戦の他にFAカップの準決勝、チャンピオンズリーグの準々決勝が控えています。
ここまでは、主にリーグ戦をメインの選手、カップ戦をサブの選手で構成していましたが、後半戦はカップ戦も強豪相手の試合が多くなりますので、単純にメイン・サブで分けるわけにもいきません。
フォーメーションや選手の相性などを考えて、チームを上手くターンオーバーさせながら戦っていきたいと思います。