本日2月18日、驚きのニュースが発表されました。
明治安田生命Jリーグが、EA(エレクトロニック・アーツ)とパートナー契約を締結したことを発表しました。
これにより、今後FIFAでJリーグが収録されることが予想されます。
JリーグにACLも?夢が広がるパートナー契約
もし実現すれば、Jリーグでキャリアモードを戦ったり、ヨーロッパのチームの監督になってJリーグの選手を獲得したりと、夢が広がりますね!
韓国やオーストラリアのチームが既に収録されていますので、ACLのような大会も再現されるかもしれません。
過去にこのような記事を書きましたが、まさかこんなに早くEAがJリーグのパートナーになるとは予想もしませんでした。
なぜFIFAでは日本代表とJリーグのチームが使えないのか調べてみた
コナミのウイイレ2016にはJリーグが収録されていませんでしたので、残念だったファンも多かったようです。
これにより、日本でもFIFAをプレーするユーザーがもっと増えそうですね。
来年発売のFIFA17で実現するのか、もしくはFIFA16のアップデートで対応!?なんてことになれば最高なのですが。
Jリーグの認知拡大につながる
近年、Jリーグはクラブの経営や海外展開など色々と試行錯誤をしているので、今回のパートナー契約もその一環なのかもしれません。
FIFAは世界中でプレーされているサッカーゲームですから、これがJリーグの海外人気にもつながることを期待しています。
いずれにしても、今から楽しみで仕方ありません!