気持ちも新たにスタートしたキャリアモード。チームも選手も変わると、またやる気が出てきますね。
レバークーゼンについては、実はチームのことをあまりよく知らなかったりするので、最初の半年間は様子を見ながら進めいく予定です。
既にシーズンはスタートしていますが、結果を報告する前にチームの選手を紹介したいと思います。
スターティングメンバー
まずは、デフォルトのスターティングメンバーです。
最新のデータはダウンロードしたので、おそらくブンデスリーガの前節のスタメンのはずです。
ポジションは4-2-3-1ですが、しばらくは4-4-2に変更する予定です。
キースリングとチチャリリートを同時に起用したいですから。
中盤はボランチを2枚にするか、ダイアモンドにするか悩むところです。
ゴールキーパー
ゴールキーパーのレノは、まだ23歳ですがOVRが83です。
さすが、ゴールキーパー大国と言われるドイツだけありますね。
ディフェンダー
平均するとOVRが80を切っていますが、若い選手が多く、成長が期待できそうです。
ターンオーバーするには少し心もとないので、カップ戦を勝ち進むようなら冬に補強したいポジションですね。
ミッドフィルダー
意外と選手が充実しています。
右サイドのベララミが能力高いですね。
左サイドのチャルハノールはフリーキーックが強烈で、個人的にも成功率が高いお気に入りのキッカーです。
2列目は、この2人を軸に若手のブラントを成長させていきたいと思います。
ボランチは、カンプルとクラマー(実況を聞いているとクレイマーと聞こえますが)。
カンプルは2列目の選手だと思っていたのですが、ボランチでもプレーできるみたいです。
フォワード
フォワードは、キースリングのワントップです。
生粋のストライカーですので、このチームは彼が得点を取れるかどうかにかかっている言っても過言ではありません。
チチャリリートと共存しながら、得点を量産してもらいたいです。
年齢が31という点がネックですが、この先数シーズンはメインで起用していくことになるでしょう。
控えメンバー
続いて、ベンチとそれ以外のメンバーです。
フォワードの3番手に、スイスのメーメディという選手がいます。
24歳でまだ能力が伸びる可能性がありますので、途中出場させながら様子を見ていこうと思います。
センターバックでパパドプーロスという選手がいます。かつてシャルケで内田の同僚だった選手ですね。
センターバックとしては、能力面で2番手になるのでスタメンで起用していくことになりそうです。
チチャリリート、ラース・ベンダーについては、文句無しでスタメン起用です。2人もよくチームを代表する選手です。
今シーズンから加入したチリ代表のアランギスも注目です。ボランチは選手層が厚いですが、十分出場のチャンスがあります。
まとめ
近年はバイエルン、ドルトムントが抜きに出ている感があるブンデスリーガですが、レバークーゼンは毎年安定した成績を残しているチームだけあって、それなりに戦力は充実しています。
今の選手で優勝を狙うのは厳しいかもしれませんが、3年後、5年後にチームを中心となる若手選手が多く揃っている点が強みです。
ブンデス優勝を狙うためには、若手の育成が課題になると思いますので、しっかりと出場機会を与えられるようにチームをコントロールしていきたいと思います。
なお、過去に成績が悪すぎてドルトムントの監督をクビになったことがありますので、長く続けるためにはそれなりの成績をキープするということも忘れないでおきます。
ドルトムントのキャリアモードの歴史