一気に調子が上がってきたレバークーゼンのキャリアモード。早いもので、あと1ヶ月で前半戦が終了します。
ブンデスは年末年始に掛けて1ヶ月ほど充電期間がありますので、最後にできるだけ順位を上げて後半戦につなげたいところです。
今回は、12月の結果を振り返りつつ、前半戦のまとめをしていきます。
前月までの結果
レバークーゼン2015-2016シーズン 10月〜11月の結果
2015年10月 リーグ三連勝でCL出場圏内へ
- 1-0 ○ヘルタ
- 0-1 ●バルセロナ(チャンピオンズリーグ)
- 3-2 ○ボルシアMG
- 4-1 ○1860ミュンヘン(ポカール)
- 0-0 △インゴルシュタット
11月の調子をそのまま維持することができ、12月は3勝1分1敗という成績でした。
1敗はCLのバルサ戦ですので、これは現状のチームでは仕方無しと考えておきます。
ブンデスリーガは3連勝して、一気に順位が4位まで浮上しました。大分巻き返してきましたね。
先制される試合でも、粘り強く後からゴールを決められるようになってきているため、チームの地力が付いてきたように感じています。
前半戦のまとめ
12月で前半戦が終了しましたので、まとめて振り返ってみます。
ブンデスリーガ
シーズン開始時は下位に沈んでしまいましたが、尻上がりに調子を上げて4位で終えることができました。
このまま順位をキープできれば、来シーズンのCL出場権が獲得できます。
目標はブンデス優勝ですが、1位とのポイント差を考えると今シーズンは難しいでしょう。
2〜6位のポイントが均衡していますので、後半戦は2位を目指して戦いたいと思います。
一番のライバルは香川真司擁するドルトムントですね。
チャンピオンズリーグ
厳しいグループリーグでしたが、2位で突破することができました。
アーセナルとシャフタールを抑えての2位は、最高の結果だと思います。
これでベスト16、経営陣から提示された目標はクリアです。
あとは1つでも多く勝ち進むだけです。初戦の相手がどこになるのか楽しみです。
チームの状況
若手選手を中心にとても良いバランスのチームになってきていると思います。
2列目とトップの選手がしっかり得点できるようになってきていますので、これを続けていけばもっと安定して勝ち点を獲得できるはずです。
期待のチチャリートも尻上がりに調子を上げていますので、後半戦はさらに得点を取ってほしいと思います。
12月のカップ戦ではハットトリックも達成しました。
若い選手が多いため、今後選手個々の能力が伸びいくことも期待できますが、バイエルンと肩を並べるためには1〜2人ワールドクラスの選手がほしいところです。
冬の移籍市場で誰を獲得するかよく検討していきます。あとは、当初から予定していた日本人選手の獲得も検討しなくてはですね。