レバークーゼンのキャリアモード1年目は、ブンデスリーガ5位で終了しました。
目標のチャンピオンズリーグ出場圏内には入ることができませんでしたが、思い返してみると初めてCOMのレベルをレジェンドにした割には、良くやれていた気がします。
このまま勢いで2年目に突入してしまいたのですが、その前に今シーズンのチームのスタッツを見直しておきます。
しっかりとチームの課題を整理してから2年目に臨みたいと思います。
1年目の結果を詳しく見る
レバークーゼンの2015-2016シーズンが終了 4月〜5月の結果
チームの順位
チーム順位は5位でした。CL圏内の4位とは3ポイント差ですので、本当に紙一重でした。
レジェンドのレベルに慣れてきたこともあり、このまま続けていけばCL圏内には入れると思います。
しかし、優勝となると話は変わってきます。今シーズン優勝のバイエルンとは28ポイントもの差が開いています。
このポイント差を埋めるには、チームの補強をしながら、自分の実力も相当上げていかなければならないでしょう。
まず1つ分かっていることは、ゴール数が圧倒的に足りていないことです。
4位のシャルケと比べても12ゴールも少ないです。2年目はもっと攻撃に厚みを出せるようにチームを作っていきたいと思います。
ゴール数が少ないのはユナイテッドのキャリアモードの1年目と同じ展開です。
得点ランキング
ブンデスのチーム内得点王は、14ゴールでチチャリートでした。
チチャリートがチームのエースであることは、疑う余地がありませんね。
相方のキースリングのゴールが8ゴールというのは少し寂しいです。そして、サブのSTだったメーメディは0ゴール。。
フォーメーションを変えるか、他のストライカーを獲得するか、フォワードについては検討する必要がありそうです。
ゴール数については、CLとカップ戦も見ておきます。
チャンピオンズリーグ
CLはキースリングが3ゴールとがんばってくれました。続いてチチャリート、カンプルという順番です。
ベスト8まで勝ち残れたのは、決めるべき人が決めていたからですね。
DFBポカール
決勝まで進んだカップ戦は、チチャリートが5ゴール、メーメディが2ゴール決めていました。
チチャリートはシーズン通して21ゴールという結果でした。ブログで触れる回数が多いわけです。
アシストランキング
続いて、アシストランキングです。
トップはカンプルの7アシスト、続いてチャルハノールの6アシストでした。
ツートップの後ろの2列目の選手がきっちり仕事をしていることが分かります。
ブラントが出場試合数の割に少ないのは少し気になりますね。
平均採点
最後に、全試合の採点の平均です。
1位はダントツでキーパーのレノでした。続いてチチャリート、3位以下は団子状態です。
レノはファインセーブを連発していましたので、これは納得の結果です。
OVRも84になり、チームの守護神として申し分の無い選手です。
しかし、優勝するためには、採点上位にキーパーが出てくる状態では厳しいと言えます。
来シーズンは、ここにチチャリートや他のストライカーが出てくる状態にしていく必要があります。
まとめ
スタッツを振り返ってみると、チームの状態がよく分かっておもしろいですね。
結果を残している選手とそうでない選手が見えてきますので、来シーズンはこのデータを基にチームを再編成していきます。
CLは逃してしまいましたが、EL出場権は確保していますので、選手層を厚くするという課題にも取り組んでいきたいと思います。