いよいよ、レバークーゼンのキャリアモード2年目がスタートします。
今シーズンもプレシーズンマッチに参加しましたので、まずはその結果をまとめていきます。
今回は若手にも出場機会を与えて、移籍市場が本格化する前に、今のチームをもう一度見直したいと思います。
チャンピオンズ・トロフィに参加
今回はメキシコで開催されるチャンピオンズ・トロフィに参加することにしました。
優勝賞金は少ないですが、参加チームが若手を出場させるにはちょうど良さそうな顔ぶれです。
あとは、チチャリートの国ということもあって、故郷に錦を飾ってもらおうかと思いまして(笑)
グループリーグ
- 2-3 ●ボカジュニアーズ
- 2-0 ○アトラス
- 1-0 ○CSKAモスクワ
さぁグループリーグだ!と思ったら、なんとチームの半分近い選手が代表チームに召集されていて、いきなり召集外の選手だけで戦わなくてはならなくなりました。
この辺りは結構リアルな展開です。若手を放出し過ぎると困りますね。
キースリングがドイツ代表に招集されていなかったことが救いでした。
初戦のボカとの試合を落としてしまいましたが、その後は2連勝で決勝トーナメントに進むことができました。
キースリングとメーメディがゴールを決めて、きっちり仕事をしてくれました。
決勝トーナメント
- 準決勝
- 3-0 ○スウォンジー
- 決勝
- 2-1 ○CSKAモスクワ
決勝トーナメントに入って、代表に招集されていたメンバーが続々と帰ってきました。
徐々にベストメンバーを組んでいき、準決勝、決勝と完封で勝つことができました。
レバークーゼンとしては、初のタイトル獲得です。
ベストメンバーで試合をしたのは久しぶりでしたが、結構チームが噛み合っていて良いゲームができたと思います。
これから移籍で選手を獲得するにあたって、少し迷いが出てきました。。
昨シーズン不発だったSTのメーメディは放出候補だったのですが、このプレシーズンマッチで良い動きを見せてくれました。
この結果はストライカーの補強に影響を与えそうです。
決勝ゴールは、やはりこの男。チチャリートでした。
今シーズンもエースストライカーとしてゴールを量産してもらいます。