今回は2年目のシーズンで夏に獲得した選手達を紹介します。
色々と悩んだ結果、昨シーズンの感触からすぐにバイエルンを倒して優勝は難しいと考えて、成長が期待できる若手選手を多く獲得することにしました。
元々若い選手が多いチームですが、さらに層を厚くして1シーズン毎に底上げしていくようなビジョンを持っていきたいと思います。
移籍で選手を獲得する前に戦ったプレシーズンマッチの結果
プレーシーズンマッチで優勝!レバークーゼンの2016-2017シーズンがスタートしました
目次
新加入の選手達
それでは、今シーズンからチームに加わった選手を1人ずつ見てみましょう。
ポーランドのドラゴフスキ
ポーランドの一部リーグから17歳からA代表の守護神となったドラゴフスキを獲得しました。
今のところOVRは72でしたが、ポテンシャルが高い選手のため、今後の成長が期待できます。
正GKのレノは、今後給料の大幅アップでの契約更新やビッククラブからの引き抜きがあることは間違いありませんので、彼に代わる選手を育てておきたいと思います。
しばらくはカップ戦やELで積極的に起用していきます。
レスターからカンテ
今季のプレミアリーグの首位を走っているレスターから、大注目のCMカンテを獲得しました。
出場機会の少なかったチリ代表のアランギスと金銭0でトレードを持ち掛けてみたところ、まさかの交渉成立でした。
岡崎見たさにレスターの試合を見たところ、カンテのアグレッシブなプレーに驚かされました。
きっとFIFAでも思い切りの良いプレーを見せてくれることでしょう。
今はワンボランチのフォーメーションを採用しているため、ベンダーを起用する場合はサイドハーフ、もしくはサイドバックで出場することになりそうです。
リバプールからマルコヴィッチ
ターンオーバーを想定した時に2列目の選手が不足していたため、リバプールからセルビアの若手MFマルコヴィッチを獲得しました。
カンテの獲得で居場所を失ってしまったクラマー+金銭でのトレードです。
しばらくはベララミの控えとしてプレーすることになりますが、今後の成長に期待しています。
バーゼルからエンボロ
そして、最大の補強ポイントであるストライカーにバーゼルからエンボロを獲得しました。
ケガが多く出場機会の少なかったDFパパドプーロス+金銭でのトレードです。
エンボロは、カメルーン出身の今注目の若手ストライカーです。
19歳とは思えないパワフルなプレーヤーで、順調に成長すれば間違いなくワールドクラスになる選手です。
チチャリートと並んでチームの顔と呼ばれるように育てていきたい思います。
フリーで獲得した長友
そして、半年前に契約切れのタイミングで加入することが決まっていた日本代表のサイドバック、長友佑都も加入しました。
30歳でOVRは75と少し低めでしたが、ベテラン選手としてチームを助けてもらいたいです。
今シーズンのフォーメーション
昨シーズンの反省を活かし、戦力として計算できる選手を増やしたため、ちょうど2チーム作ることができます。
メンバーは柔軟に入れ替えていくつもりですが、今のところ想定しているスタメンとサブはこんな感じです。
- スタメン
- サブ
あれ?実際にフォーメーションを作ってみると、1人足りずにイェドバイがCBとRB兼任ですね。。RBは状況によってカンテやマルコヴィッチも使ってみます。
ストライカーは誰がチチャリートの相棒になるかライバル争いが激しくなりそうです。
フォーメーション画像はこの無料スマホアプリで作成しています。
冬の移籍市場に向けて
今回は有望な若手選手が意外と安く獲得できたため、まだ資金が2,500万ユーロほど余っています。
まずは現状のメンバーでベストを尽くしますが、冬の移籍市場でもまだ補強する余力がありますので、補強ポイントは前半戦でも探っていきたいと思います。