レバークーゼン2シーズン目の冬の移籍市場が終わりました。
ブンデスは1月が2試合しか無いため、移籍に集中できて良いですね。他のリーグだと試合に集中していたら、オファーを出したことを忘れてたりすることがあります(笑)
それでは、今回放出した選手と新たに獲得した選手をまとめておきます。
売却またはローンで放出した選手
まずは、チームに別れを告げた選手からです。
どちらの選手もまだまだブンデスで通用するクオリティですが、チームの強化のために残念ながら移籍してもらうことになりました。
シュテファン・キースリング
チームの顔とも言えるキースリングでしたが、年齢が32ということもあって段々とゴール前で活躍する機会が減ってしまいました。体格を活かしたポストプレーはできるものの、フィニッシャーとしての仕事ができなくなってきたように感じます。
OVRも2シーズン目に入って78まで下がってしまい、メーメディや今シーズンの夏に加入した若手のエンボロよりも低くなってしまいました。
この冬の移籍市場で得点力を上げるためにさらに強力なストライカーを補強することにしたため、4番手となってしまったキースリングには移籍してもらうことになりました。
移籍先はブンデスのシュツットガルトです。相手にすると厄介なストライカーなので、対戦する時は気を抜か無いようにしなければ。
ユナイテッドでキャリアモードをやっていた時も苦しめられました。
レヴィン・エズトゥナリ
夏にブレーメンからレンタルバックしたエズトゥナリですが、クオリティの高い2列目の中で活躍することができず、もう1年レンタルに出すことにしました。
レンタル先はスイスのバーゼル。良いチームからオファーが来ました。
ポテンシャルが高い若手のMFですので、もう少し成長に期待したいです。OVRが2ぐらい上がって帰ってくると良いのですが。
プレミアリーグから獲得した選手
雪のピッチで得点力不足が露呈しているため、今シーズンの残り資金はストライカーの獲得に費やすことにしました。
獲得した選手はブンデスでプレー経験もあるあのフォワードです。
ロベルト・フィルミーノ
プレミアリーグのリヴァプールからブラジル人フォワードのロベルト・フィルミーノを獲得しました。
ホッフェン・ハイムで活躍し、実際のプレミアで今シーズン大活躍している選手ですね。
本当のところは、同じリヴァプールで活躍の場を失っているベンテケの獲得を試みたのですが、なぜかベンテケがトッププレーヤーということで移籍を拒まれまして、、強引にロベルト・フィルミーノにオファーを切り替えたらすぐにOKが出たというわけです。
実際のリーグとは序列が逆になっているみたいです。移籍金は3200万ユーロということで、かなりリーズナブルな金額でした。
後半戦は、チチャリートとフィルミーノのツートップで得点を量産していきたいと思います。
後半戦に向けて
後半戦の1〜2月は雪のピッチが続くため、ツーボランチの4-4-2、もしくはツートップを1人下げて4-2-3-1で戦う予定です。
よりフォワードに決定力が求められますので、フィルミーノとチチャリートを中心にフォワード陣の活躍に期待したいと思います。
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